どの地区が自分に合う?名古屋市各区の特徴をいろんな観点からご紹介!【千種区・名東区・瑞穂区・昭和区・東区・天白区・緑区・北区】

千種区の特徴

名古屋市の北東部に位置している「千種区(ちくさく)」は名古屋市の中でも人口が5番目に多い地域です。
千種区には西部と中部に商業地区、中央部には文教地区があり、家族世帯にも住みやすい地域構成となっています。
千種区の中央部にある池下、覚王山、本山から東山にかけては、なだらかな小山が並ぶ丘陵地です。

西側の商業地区としては、「今池」という地域で飲食店が多く立ち並んでいます。
イオン今池店やデリスクエアなどの大型店舗や、今池東南商店街や今西一番街などの商店街、また名古屋シネマテークや今池音楽会館、名古屋ボトムラインなどの音楽施設も充実しています。
千草二丁目地区にある「アーススクエア」には複合施設があり、人々で賑わっています。

中央部の文教地区には名古屋大学や河合塾本部などが立地しています。
また東部には、国内でも最大級の土地面積を誇る緑園「なごや東山の森」があり、その中には動物たちに触れ合える「東山動植物園」があります。

さらに植物鑑賞にも優れている施設が多く、ユリの名所としても知られている「千草公園」やアジサイが咲き誇る「茶屋ヶ坂公園」などもあります。

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名東区の特徴

名古屋市の東部に位置する「名東区(めいとうく)」は、名古屋市の中でもトップレベルで人口が多い新興住宅地として知られています。
毎年1万人を超える人が区内に転入しており、今後も人口増加が期待できる区でもあります。特に子育て支援のためのイベントやサポートも多く用意されていたり、インフラが整っていたりと子育て世帯にも非常に人気の地区です。

もともとは畑や稲作、また養蚕や葉煙草などを栽培していた田園地帯でした。しかし1955年頃から急速に住宅地としての建設が進み、現在ではカフェやレストラン、お店などの商業施設も賑わっています。
地元出身の住民だけではなく、ほかの地方からの新住民や学生たちも多く住んでいる地域です。

一方で、自然面でも多くの施設や場所が用意されています。
名東区内には猪高緑地や明徳公園、牧野ヶ池緑地など自然にふれあえる場所が存在し、都市公園が100ヶ所以上も整備されています。
また香流川や植田川なども流れているので美しい景観も楽しめます。

歴史面では、戦国時代の武将である柴田勝家が生まれた土地でもあることから明徳寺に石碑があります。
他にも貴船神社や東勝寺など数多くの寺院が残されています。

またフィギュアスケート金メダリストで、国民的人気を誇る浅田真央さんの出身地ということでも有名です。

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瑞穂区の特徴

名古屋市の中心地よりやや南東側に位置する「瑞穂区(みずほく)」は、学校などの教育機関の多さから文教地区としてよく知られている区です。
名古屋市立大学の川澄キャンパス、山の畑キャンパス、田辺通キャンパスが位置するほか、名古屋女子大学や7つの高等学校、7つの中等学校、11の小学校が存在しています。

全体的には平坦な地形が特徴です。瑞穂区を南北に横断する山崎川では毎年綺麗な桜並木を堪能することができ、「山崎川四季の道」として日本さくら名所100選にも選ばれています。

瑞穂区の中心付近には「名古屋市瑞穂公園」と呼ばれる屈指の大規模スポーツ公園があります。
陸上競技場やレクリエーション広場、ラグビー場、野球場、相撲場、テニスコートなどをはじめとする有料施設には「瑞穂運動場」という別の名称がつけられています。
また園内には、子供が遊べる東児童園やこども広場など無料の施設も併設されています。

瑞穂区の西区では工業が発展しており、精密工業や近代窯業、金属加工業の分野などで企業が多く立地しています。工場や事務所も多い地域です。

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昭和区の特徴

名古屋市の中心地に位置する「昭和区(しょうわく)」は、多くの住宅地と自然が共生している快適で落ち着いた街並みであることが特徴です。
住宅街の中にも所々に商店街が存在しているので、買い物など普段の生活もしやすいと言われています。
また区内の東西・南北には、地下鉄鶴舞・桜通線が開通しているので移動の利便性も非常に高い地域です。

中部地方全体を通しても屈指の文教地区として知られており、名古屋大学の医学部である鶴舞キャンパスや、名古屋工業大学、中京大学、南山大学など著名な大学が密集しています。
名古屋市鶴舞中央図書館などの公共図書館もあるので、勉強しやすい環境でもあります。

若い人にも人気の地区は山手通の八事付近、また石川橋の杁中などです。モダンなカフェやお店が立ち並ぶ商業地区で人気が高まっています。

自然との触れ合い面でも、花見の名所でもある「鶴舞公園」や、1688年に尾張徳川家の祈願所として知られている「興正寺公園」があります。

街かどモデルハウス昭和区川名本町のご案内

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東区の特徴

名古屋市でもやや中央寄りの北に位置するのは「東区(ひがしく)」です。東区は元々の名古屋市の中でも東に位置していたことからその名が付けられています。
東区の南西部には大手企業の本社や支社が立ち並び、名古屋市でも都心部的な特徴を持っている地域ですが、全体的に住宅地としても広がっています。

名古屋市の区の中でも区面積が一番小さく、中心市街地の人口が増えて郊外の人口が増加する都心部特有の「ドーナツ化現象」にも長年悩んでいました。
しかし近年では大曽根駅付近で大規模な住宅地が建てられていることもあり、人口増加が進んでいるようです。

東区の南西部では愛知芸術文化センターやナゴヤドームなど現代に作られた施設や街並みが見られるものの、名古屋城の城下町として栄えたこともあり歴史的な景観もいまだに根強く残っています。
中でも東区徳川町には、池泉廻遊式の大規模な日本庭園「徳川園」があります。徳川園では国宝にも指定されている「源氏物語絵巻」を所蔵・展示している「徳川美術館」や、源氏物語を所蔵している「名古屋市蓬左文庫」があります。

文化・スポーツ面でも、「愛知芸術文化センター」や「カルポート東」などを代表として文化会館、図書館、美術館、スポーツセンターが多く存在しています。

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天白区の特徴

名古屋市の東部にある「天白区(てんぱくく)」は、北東から南西に渡って天白川が流れることからその土地名が付けられました。
緑区白土にある熊野日白社では天白神が祀られており、洪水から田畑を守ってくれる神として親しまれてきました。

天白川や植田川などの河川周辺には平坦な土地が広がっており、北部には植田山、西部には音聞山、南部には相生山となだらかな小山が続いています。

また近年では住宅地としての特性も強く、地下鉄や市営バスなど公共交通機関の整備によって大規模な住宅地やマンション住宅も増加しました。

レジャー施設の面では、室内のアリーナや温水プールなどのアクティビティができる「天白スポーツセンター」や、室内外で20面ものテニスコートがある「東山公園テニスセンター」、350席を完備する「天白文化小劇場」など多くの施設があります。

自然とのふれあいができる活動への取り組みにも力を入れており、四季を通して多くの方が訪れる河川敷の「天白川緑地」や、南西部の相生山緑地にある「オアシスの森」などの保全活動に務めています。
南東部にある荒池緑地には、農業文化に触れ合える「名古屋市農業センター」があり、早春には多くの観光客が訪れる「しだれ梅まつり」があります。

名古屋市天白区の施工例(東新住建)

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緑区の特徴

名古屋市の南東部に位置している「緑区(みどりく)」は、名古屋市の区の中でもダントツで人口が多い区です。その人口数は244,480人にも上っています。
1963年に愛知郡鳴海町が名古屋市に合併した時に作られた区で、平地や丘陵地など全体的になだらかな土地が特徴です。

緑区の東西には扇川、西部には天白川、南部には大高川が流れており、さらに大高緑地など緑が多い区としても知られている自然豊かなところも人気のひとつです。

文化面では、国の伝統工芸にも指定されている「有松・鳴海絞り」で知られる有松町があります。
「有松・鳴海絞り」は木綿布を藍で絞って染めた染物の種類をさし、江戸時代以降に生産された絞り製品の大半を占めていたといいます。

またこの有松町には、1560年織田信長軍が今川義元を倒したことで知られる「桶狭間の戦い」の舞台である桶狭間も位置しています。

また緑区の大高町では、江戸時代から長く酒造業が栄えていました。大高町で生産された酒は江戸にも送られていたそうです。
そのため現在でも自然豊かな土地で得られる良質な水を使って、美味しい清酒が生産されています。

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北区の特徴

名古屋市の北に位置する「北区(きたく)」は、1944年に同じく名古屋市の西区と東区の一部を合併させる形で構成されました。
以前工場が建っていたこともあり、その跡地には現在マンションや公営住宅などの大規模な住宅世帯が広がっています。
区内の人口も増加し、名古屋市の区の中でも人口数はトップレベルです。

北区にある平手町には滋賀公園遺跡があり、弥生時代の土器類が大量に発見されたことで有名になりました。そのためこの公園がある北区付近では、弥生時代から中世にかけて人間が生活していたことが有力な説とされています。
発見された土器類は、現在では名古屋市博物館や北区にある名古屋市立金城小学校に所蔵されており、公園自体は一般の公園として管理されています。

公園には織田信秀・信長に仕えた戦国時代の将軍平手政秀の家の跡や、ハーブガーデン、友愛広場、池、バーゴラなどがあります。

学術面では、名古屋市北図書館や名古屋市楠図書館などの図書館や、名古屋産業大学などの教育機関が存在します。
中でも1871年に出された「義校設立勧誘の達」に応じて多くの小学校が設立され、区内でも19校の小学校が設立されています。

名古屋市北区の施工例(東新住建)
名古屋市北区の施工例2(東新住建)
名古屋市北区の施工例3(東新住建)

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まとめ

名古屋市の各区の特徴について、地理的特徴から歴史面、観光面、住居面など様々な面からご紹介しました。
地区によっても強みにしている点が異なり、家族形態やお仕事内容などご自分の状況によっても選ぶポイントが変わります。
この記事を参考にして、地域の特徴とご自分の状況がマッチする場所をぜひ選んでくださいね。

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