住宅に付けられるホームエレベーター

ホームエレベーターのメリット

ホームエレベーターをつけるメリットは、大きく分けて3つあります。

上下階の移動に便利

1つ目のメリットは、誰でも上下階の移動が便利になるということです。
家族内には小さな子どもからお年寄りまで、様々な年齢の人がいるかと思います。
いつかはみんな年をとって変わっていくものです。
そういった年月の変化に関わらず、ホームエレベーターがあるとどんな人でも上り下りをするのが簡単になります。

家族全員で移動できる

2つ目のメリットは、複数人でも同時に乗れるということです。
特に介護が必要なところでは、介護人と車椅子の人などで乗ることも可能ですし、小さな子どもたちと一緒に上り下りすることもできます。

荷物の運び込みに便利

3つ目のメリットは、重い荷物などがある時にも困らずに済むことです。
大きな買い物をした時、下の階で洗濯をして上の階に持って行きたい時、椅子などの家具を移動するときなど結構ホームエレベーターがあって便利なことがたくさんあります。

ホームエレベーターのデメリット

ホームエレベーターをつけるデメリットは、主に3つ挙げられます。

設置費用が高い

1つ目のデメリットはコストがかかるというところです。
最初に設置する際とその後のランニングコストがかかることを忘れてはいけません。
特に新築でつけるのではなく、リフォームで設置する場合には莫大な費用がかかることがあります。

エレベーターを設置するエリアの確保が必要

2つ目のデメリットは場所を取るというところです。
ホームエレベーターは上下階でぶち抜きのスペースが取れるところに設置されます。

そうすると、希望の間取りができなくなる可能性もあります。
またホームエレベーターとともに念のため階段をつけると、その階段のスペースとも合わせて結構場所を取ることになります。

停電時に停止する

3つ目のデメリットは停電時や災害時には使えなくなるというところです。
電気で稼働するホームエレベーターは、停電したときや災害時には使うことができません。

ホームエレベーターの相場

ホームエレベーターは近年、低価格化も進んでおり取り入れやすい時代となりました。
ホームエレベーターを導入する際にかかる費用には、「本体費および工事費」、「申請費」、「維持費」があります。

本体費および工事費は、木造か鉄骨造か、そして何階建てかによっても費用が変わります。例えば木造二階建てで総計300万円ほどと見ておいたほうがいいでしょう。
申請費は、ご自分の家がエレベーター建設に適しているか確認してもらうための費用で、10~15万円ほどかかります。

維持費には、電気代や定期点検代、税金などがあります。
電気代はそこまで莫大ではなく、月々500~1000円ほどを見ていればいいでしょう。
定期点検はホームエレベーターを安全に使うには非常に重要で、年間に5万円前後かかります。
税金に関しては、すでにある固定資産税が数万円ほど上がる可能性があります。

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まとめ

ホームエレベーターは毎日の生活を簡単にしてくれて、さらに誰でもバリアフリーで生活できるところがポイントです。
注文住宅を検討している方は特に、ホームエレベーターを検討してみてはいかがでしょうか?

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