【最新版住みよさランキングトップ25】ランクインした愛知で住みやすい土地とは

全国の都市力を評価する、住みよさランキング。
愛知県は毎年上位に名前を連ねますがどのように選ばれるのでしょうか?
最新版の住みよさランキングトップ25にはどの市が選ばれているのか。
ランクインした愛知県の4市の魅力や特徴を紹介します。

全国1741の市町村の中で愛知は4市ランクイン

住みやすさを判断するには目安が要る

家を建てるとき、何を選択基準にしますか。
土地、価格、周囲の環境、交通アクセスの良さ…。
いろいろなものがあります。
赤ちゃんがいる家庭ならば病院や保育園・幼稚園の充実さが気になります。
小学生の子どもがいる家庭ならば学校など教育環境に強い関心を持っています。
生まれ育ったところや住んだことがあるところなら良し悪しを判断できますが、
もし知らない場所に家を建てるとしたら何を頼りにするでしょうか。
その土地にはどんな特徴があるのか。どんな魅力があるのか。
それを数値で見える化したものが住みよさランキングです。

住みよさランキングとは

住みよさランキングは東洋経済新報社が公官庁の発表した公的統計に基づいて全国の市の都市力を安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の 5項目に分けて15指標毎に偏差値化。
総合評価を順位付けしたものです。
1993年からスタートして2017年で24回目となる住みよさランキングは住みやすいい市を選ぶものさしとして定着しています。
最新版の住みよさランキングで、3位に長久手市、19位に日進市、21位にみよし市、23位に東海市と愛知県の4市がトップ25にランクインしています。
住みよさランキングトップ25は下記をご参照ください。

2017年住みよさランキング総合評価トップ25

1位 印西市(千葉) 59.38
2位 砺波市(富山) 57.59
3位 長久手市(愛知) 57.50
4位 かほく市(石川) 56.65
5位 野々市市(石川) 56.64
6位 魚津市(富山) 56.63
7位 鯖江市(福井) 56.61
8位 坂井市(福井) 56.55
9位 能美市(石川) 56.36
10位 守谷市(茨城) 56.19
11位 名取市(宮城) 56.16
12位 つくば市(茨城) 56.06
13位 福井市(福井) 55.78
14位 本巣市(岐阜) 55.77
15位 成田市(千葉) 55.76
16位 滑川市(富山) 55.64
17位 黒部市(富山) 55.58
18位 妙高市(新潟) 55.43
19位 日進市(愛知) 55.38
20位 白山市(石川) 55.34
21位 みよし市(愛知)55.31
22位 射水市(富山) 55.30
23位 東海市(愛知) 55.13
24位 草津市(滋賀) 55.13
25位 小矢部市(富山)55.07

(出典:株式会社東洋経済新報社)

【全国3位(愛知1位)】長久手市

古くて新しい、若さと緑にあふれた市

住みよさランキング

項目別順位
総合評価 愛知県内1位 全国3位 偏差値57.5
安心度 利便度 快適度 富裕度 住居水準充実度
愛知県内2位 愛知県内1位 愛知県内1位 愛知県内7位 愛知県内36位
全国196位 全国32位 全国2位 全国32位 全国723位

Profile

面積 21.5㎢
人口 約6万人
沿革 1906年 長湫村、上郷村、岩作村の合併により、長久手村となる
1971年 長久手町となる
2012年 市制施行し、長久手市となる

歴史上名高い小牧・長久手の戦いの地

長久手といえば時代劇や時代小説ファンならば小牧・長久手の戦いをイメージされるでしょう。
1584年、尾張の小牧・長久手で徳川家康・織田信雄連合軍と豊臣秀吉軍とで行われた戦い。
勝敗がすぐには決まらず、長期戦となり、講和を結んで終結しました。
現在、古戦場跡は公園になって市民の憩いの場になっています。

名古屋市、豊田市への交通のアクセスが抜群

愛知県の北西部にある長久手市は名古屋市の東部に隣り合っています。
産業・商業の中心地・名古屋市へも自動車産業が盛んな名古屋市も車で30~40分程度と交通のアクセスが抜群。
またリニアモーターカーの一種である愛知高速交通東部丘陵線(愛称リニモ)は、住む人の足となっています。
通勤、通学に適しているベッドタウンとして成長、人口も急増しています。

最も住民の平均年齢が若いまち

長久手市の住民の平均年齢は38.6歳。2015年の国勢調査で引き続き日本で最も住民の平均年齢が若いまちとなりました。すなわちファミリー層に人気の市なのです。
いまどき珍しい児童数が1000人以上のマンモス小学校もあります。

街と豊かな自然が共存

家族対象の店舗が次々と開店。
イオンの大型ショッピングモールに続いて2017年には世界的な家具販売店イケアが東海地区初出店として長久手市にオープンしました。
都市化が進行しながらも市内には豊かな緑が多い環境も小さな子どもがいる家族には人気です。2005年には日本国際博覧会 愛・地球博(愛知万博)が開催され、いまは愛知県でも有数の広大な愛・地球博記念公園に整備されています。

長久手市についてはこちらの記事もごらんください。

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【全国19位(愛知2位)】日進市

ベッドタウンと学園都市、2つの顔を持つ市

住みよさランキング

項目別順位
総合評価 愛知県内2位 全国19位 偏差値55.38
安心度 利便度 快適度 富裕度 住居水準充実度
愛知県内6位 愛知県内3位 愛知県内7位 愛知県内11位 愛知県内19位
全国314位 全国121位 全国124位 全国47位 全国512位

Profile

面積 34.91㎢
人口 約9万人
沿革 1906年 香久山村、白山村、岩崎村の合併により、日進村となる
1958年 日進町となる
1994年 市制施行し、日進市となる

奈良・平安時代には、窯業のメッカ

日進市一帯は奈良・平安時代には、日本でも有数の窯業生産地であった猿投山(さなげやま)西南麓古窯跡群の中心部といわれ、市に約160基の古窯跡が発見されています。

通勤、通学に便利な交通アクセス

日進市は愛知県北西部にある市。
名古屋市と豊田市の中間に位置しています。
名古屋市へは約35分、豊田市にも約30分。
高度経済成長時代以降、名古屋市と豊田市のベッドタウンとして
急激に発展してきました。
小さな子どもがいるファミリー層が多く人口は増加し続けています。

6つの大学や高校が集まる学園都市

日進市には愛知学院大学や名古屋外国語大学など6つの大学や高校が集まる学園都市の一面もあります。
活気と明るさに満ちた市。
若者層の人口も増えています。
市内の全大学と市外の4大学と連携協力協定を結んでいます。

自然が住む人にくつろぎを与える

丘陵地にある日進市の中心には天白川が流れ、河畔には田園風景が続きます。
里山や畑など日本の原風景がいまでも色濃く残っています。

日進市についてはこちらの記事もご確認ください。

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【全国21位(愛知3位)】みよし市


元気で活力ある豊かな市
住みよさランキング

項目別順位
総合評価 愛知県内3位 全国21位 偏差値55.31
安心度 利便度 快適度 富裕度 住居水準充実度
愛知県内14位 愛知県内18位 愛知県内9位 愛知県内1位 愛知県内23位
全国457位 全国189位 全国142位 全国13位 全国578位

Profile

面積 32.19㎢
人口 約6.2万人
沿革 1906年 三好村・莇生村・明越村が合併により三好村となる
1958年 三好町となる
2010年 市制施行し、みよし市となる

優れた交通の利便性

愛知県のほぼ中央、名古屋市と豊田市の間に位置しているみよし市。
市内には名鉄豊田線の駅が2駅、東名高速道路 東名三好インターチェンジがあり
交通の利便に優れています。
名古屋市と豊田市のベッドタウンとして宅地開発も盛んに行われていて人口が増えています。

有力企業が立地、裕福な財政

西三河自動車工業地域にあるみよし市には、トヨタ自動車をはじめとして自動車関連の多くの工場や企業が立地。
税収の確保及び安定雇用を実現。
財政の豊かさは全国でも上位クラスにあります。

少子高齢化とは無縁の年齢構成

みよし市の年齢構成は30代から40代前半の層が最も厚く、14歳以下の層もかなり比率が高い
特徴があります。
逆に一般的に厚い65歳以上の層が薄い。
引っ越してきたファミリー層の多さを反映しています。

花見の名所、三好公園

元々は台地の上に成り立っているみよし市。
水には苦労し、農業用、工業用には溜池の水を利用していました。
三好池も溜池で、その畔にある三好公園は桜の名所で知られています。

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【全国23位(愛知4位)】東海市


鉄鋼のまちは洋ランのまち、ファミリーのまち

住みよさランキング

項目別順位
総合評価 愛知県内4位 全国23位 偏差値55.25
安心度 利便度 快適度 富裕度 住居水準充実度
愛知県内4位 愛知県内3位 愛知県内10位 愛知県内5位 愛知県内31位
全国296位 全国121位 全国150位 全国23位 全国633位

Profile

面積 43.43 km²
人口 約11.4万人
沿革 1969年 知多郡上野町と横須賀町の合併により、東海市となる

名古屋市のベッドタウンとして人気

東海市は名古屋市南区に隣接しているので、名古屋市内へのアクセスが良好で人気です。
車では伊勢湾岸自動車道、鉄道では名鉄の常滑線や河和線、名古屋臨海鉄道の南港線も利用でき便利です。

中部圏最大の鉄鋼のまち

名古屋港から連なる東海市。臨海部には新日鐵住金の名古屋製鉄所など工場が林立。
中部圏で一番の鉄鋼基地、鉄鋼のまちとして有名です。
さらにエネルギー基地としても。
名古屋南部臨海工業地帯の一角を占めています。

愛知用水の開通により農産地へ

東海市西部は丘陵地で水の確保が大変で農作には適していませんでした。
それが1961年に完成した愛知用水で豊かな農産地へ変貌を遂げました。
現在では全国でもトップレベルのふき(全国1位の生産量)・洋ラン(愛知県内2位の生産量)などの一大生産地となりました。

愛知用水の開通が鉄鋼のまちへの契機にもなる

愛知用水の完成がもたらせたのは知多半島の農業の振興だけではありません。
十分な工業用水の確保を可能にしました。
中でも製鉄所には大量の水が不可欠。
それにより製鉄所が誘致され、鉄鋼のまちとなる第一歩となったのです。

愛知県の語源は、あゆち潟

名古屋市南区から東海市の北部にかけて、かつて、あゆち潟という干潟がありました。
万葉集にもうたわれている、あゆち潟は、県名愛知の語源といわれています。
その歌碑が東海市の諏訪神社境内に建てられています。

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土地探しなら

住みよさと聞いてイメージされるものは、人それぞれです。
漠然とした住みよさという言葉をきちんとデータで数値化したのが住みよさランキングです。
数字から、そのまちの魅力を新発見、再発見することができます。
トップ25入りした愛知県の4市も項目までチェックすると当然違います。
そこからまちの個性や魅力が浮かび上がってきます。

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