50、60代に勧める不動産投資!失敗しないことがなにより重要!

 50代、60代は定年後に向け、年金以外の収入を確保することを現実的に考え始める世代です。今回は50、60代が行う不動産投資のメリット・デメリットを紹介していきます。

50、60代で始めるワンルーム投資のメリット・デメリット

中古ワンルームマンションなら、資金に余裕のある50、60代にとって現金で購入できる物件も多く、リスクを抑えながらの投資が可能です。複数の物件を地域を変えて買い進めていくことで、リスクを分散することが可能。現金で複数のワンルームを買うことでリスクを最小限に抑えることは、資金に余裕のある50、60代だからできること。資産の入れ替えを行いたい時、保有している物件を容易に売却できることもワンルーム投資のいいところです。

 しかし、ワンルームと一棟ものの物件を購入する時の手間はほとんど変わりません。仕事で忙しい50、60代にとって、手続きに時間がとられるのは大きな痛手です。また、ワンルームは設備を追加することが難しいため、同じマンション内で価格競争に陥りやすく、思ったような収入が得られない可能性があることがデメリットです。マンションの修繕積立金が十分ではなかった場合、修繕積立金が値上がりする可能性があるため、購入前には調べておく必要もあります。

50、60代で始める一棟もの不動産投資のメリット・デメリット

資金に余裕のある50、60代なら、地方の一棟ものの物件を現金一括購入することも可能です。利回り、購入物件の地域の入居率、などを綿密に調査し、投資を実行すれば年間数百万円のキャッシュフローが得られることがメリット。売主が売り急いでいれば現金購入を条件に、値引き交渉に応じてもらえることもあります。

しかし、銀行の融資を利用して一棟ものの物件を購入する際、返済期間を短くにしか設定できず、月々の返済額が高くなることはデメリットです。例えば、65歳で30年返済を申し込むことは銀行はなかなか承認しないでしょう。ご自身の子どもなど相続できる人がいれば長期返済にしてもらえることもありますが、相続する人を連帯保証人にしてほしいと銀行から言われることもあるでしょう。物件を購入後、大規模修繕など思わぬ出費が発生する、ワンルームマンションのように簡単に売却できないなどもマイナスポイントです。 

50、60代で始める駐車場、コインランドリー投資のメリット・デメリット

駐車場投資にはコインパーキングと月極駐車場があります。大規模マンションなどが近隣にあり、駐車場の需要が見込めるようなエリアで30坪程度の土地が見つかるのであれば、月極駐車場は手軽に始められ、恩恵も手にすることができるでしょう。現金で土地を購入すれば返済の心理的負担も減らせますし、駐車料金の回収も他の不動産投資と比較して未納があまりないところが、月極駐車場の良いところです。

コインパーキング投資は駅の近くや繁華街で行うことが一般的ですが、そのような場所は土地価格も高いことが多く、新規に土地を購入して投資を行うことにはリスクがあります。コインパーキング自体が乱立していることも多く、価格競争に巻き込まれる恐れもあるため、明確な必要性を感じなければ駐車場投資を行う必要はないと言えます。

月極駐車場とコインパーキングは、固定資産税などの支払いがアパートと比較すると高くなります。駐車場のような土地のみにかかる税金は、建物付きの土地にかかる税金よりも高額になるためです。

 コインランドリー投資は、15坪程度の広さなら洗濯機や乾燥機といった機器購入に約1300万円、給排水や内装工事費に約700万円の合計約2000万円から始められます。50、60代で資金に余裕があれば現金で始められる人もいるでしょう。しかし、雨が多い季節は売上が下がり、設備の故障が起きれば機会損失が発生する上に経費がかかります。さらに近隣に競合店が現れると、売上が下がってしまうといったことも考えられ、投資を行う場合はそれなりの覚悟が必要です。

50、60代で始めるテナント、ホテルの不動産投資のメリット・デメリット

居住用の一棟ものの物件と比較すると、テナント投資は利回りが良いことがメリットです。転居後のリフォームは借主負担のため、費用の負担をしなくていいことも投資家にとってプラスでしょう。しかし、今回のコロナ禍のように景気が悪くなると空室率が高くなり、家賃を下げないと入居してもらえない可能性もあるため、あえてテナントを選択する必要性は高くないでしょう。

リスクを取りたくない50、60代の人向けの投資は不動産ファンド

不動産ファンドは不動産投資信託や不動産特定共同事業のことを指します。不動産ファンドのメリットは低額から始められること、普通預金の利率よりもいいことが挙げられます。大きな金額を運用したい場合、別のファンドを購入すればリスクが簡単に分散できることも魅力です。老後のことを考え、安定した収益を生み出したいと考えるのであれば検討してみても良いでしょう。

 不動産ファンドはこちらに詳しく紹介していますので参考にして下さい。

 50、60代は資金力を活かしながら不動産投資ができる世代

子育てが終わる50、60代は資金的にも余裕が出てくる年代ですが、年金以外の収入についても現実的に考えだす世代です。今からでも不動産投資は可能です。本サイトの内容をぜひ参考にしてみてください。

その他の年代向け不動産投資

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