【注文住宅】お風呂につけるべきオプションとは

今のお風呂にはたくさんのオプションがあり、注文住宅を建てる際にどれをつければいいのか迷ってしまうもの。お風呂のオプションをすべてつけたら予算オーバーになってしまいます。今回はどのようなお風呂のオプションがあるか解説していきます。

梅雨や雪の季節が長く続く地域におすすめのオプションは浴室乾燥機

洗濯物が乾きにくい季節にあると便利なオプションは浴室乾燥機です。お風呂場の隣には洗面所があり、洗濯機も置けるようにするはずですから、衣類を干すときにも都合がいいはずです。また花粉症のため室内干しをしたいときには、浴室乾燥機能はおすすめです。どこかの部屋に室内物干しを設置して洗濯物を乾かすよりも、室内の見た目をきれいな状態に保てます。

浴室乾燥機とは言え浴室暖房機能も備えた機器がほとんどですから、冬にお風呂に入る際にヒートショックを防ぐ意味でも重要なオプションです。浴室暖房機の機能は、浴室内を温めるのはもちろんのこと、夏の暑い時期に涼風を送ることの2つがあり、いつの時期でも快適にお風呂を楽しめます。またミストサウナが使える商品もあり、体を温めることやお肌のケアをしたい人にはおすすめの機能です。

追い焚き機能をつけることで好みの湯加減が楽しめる

家族が増えるほど、入浴時間やお湯の温度の好みが分かれてしまいます。3世代の家族なら子供やおじいさんおばあさんは早めにお風呂に入るでしょうし、会社勤めで残業が多いならお風呂に入るのが深夜になってしまうこともあるでしょう。そのようなときには追い炊き機能は必須のオプション。体が冷え切って体調がすぐれないときに、その時だけお湯の温度を高くすることも可能です。お湯が冷めた時に適温まで自動で温める機能や、湯量が減ったときにお湯を足してくれる機能がついているものもあります。

オーバーヘッドシャワーを使うことで節水することも

シャワーの粒を大きくすることで、シャワーをたくさん浴びているような感覚が味わえます。オーバーヘッドシャワーは、実際のシャワーよりも節水効果が高いのが特徴です。またオーバーヘッドシャワーの表面積は大きいため、体を素早く温めてくれることもメリットでしょう。ハンドシャワーと違い、両手が自由に使えることでシャンプー後やせっけんで体をきれいにした後、素早く洗い流すこともできて便利です。

テレビやオーディオを浴室内に取り付けて楽しいバスタイムを

お風呂で温まりながらテレビを見たいなら、浴室内にテレビを設置することをおすすめします。HD対応チューナー内蔵型のものもあり、高画質で映像を楽しめるほか、HDMI端子に市販のストリーミングデバイス端末を接続すれば、ビデオオンデマンドで海外ドラマや映画を見ることもできます。またテレビは必要ないが、入浴中に音楽を楽しみたいなら浴室オーディオを取り付けるといいでしょう。Bluetoothで接続して音楽を聴ける浴室オーディオもありますので、お風呂に入りながら音楽を聴いてリラックスすることで、より快適なバスタイムが過ごせるようになります。

洗濯機から浴槽まで専用ホースを延ばす必要なし!残り湯汲み上げ装置

お風呂の残り湯を有効利用するために、洗濯機を使う時に残り湯を使う人には便利な機能が残り湯汲み上げ装置です。洗濯機には残り湯を入れるときに風呂水ポンプを毎回、風呂桶まで伸ばして給水しなければならないのは面倒です。そんなときに便利な機能が残り湯汲み上げ装置。残り湯の雑菌が気になるなら、なるべくお風呂の水を汚さないように使うことや、すすぎに残り湯を使わないようにすることをおすすめします。お湯が温かいうちに洗濯をすれば、汚れ落ちも良くなります。

浴室収納には何を入れるのか考えてから設置しましょう

シャンプーやコンディショナー、スポンジやひげ剃りなど、浴室収納を置く際にはどのような棚にすべきか考えておく必要があります。シャンプーなどのポンプを入れる所なら、ポンプ下にぬめりが付かないように、底面に隙間がある収納ボックスがおすすめです。しかしひげ剃りなどを入れるところは、底面に隙間があると引っかかってしまうので、隙間がないような収納ボックスにする必要があります。

お風呂掃除が面倒なら洗浄機能付きのお風呂を選択してみては

仕事で忙しくお風呂掃除に時間が取れない時や、冬の寒い日にお風呂掃除をやるのが面倒という人もいるでしょう。そのような人におすすめなのがお風呂を自動洗浄できる機能のついたお風呂です。洗剤は洗剤タンクに入れておき、風呂のふたを閉じたままボタンを一つ押せば、自動でお風呂の掃除をしてくれます。また風呂の床をきれいにするにも大変手間がかかりますが、除菌水を使って風呂の床掃除をしてくれる商品もあります。

お風呂のオプション選択は慎重に

浴室内にテレビを設置することや、多機能な浴室乾燥暖房機など、後からでも工事が可能なオプションもあります。限りある予算の中でお風呂のオプションを考える際には、ぜひ本記事をご活用ください。