「子育てといえば春日井」を目指して 春日井市の特徴

春日井市の住みやすさ

春日井市は名古屋市に隣接し、名古屋駅や栄駅からのアクセスもよく、豊かな自然と洗練された街並みの調和がとれた街として人気となっています。「日本の都市公園100選」にも選ばれた落合公園は、日本最大級の「フォリー・水の塔」があり、春には千本の桜、夏には納涼まつり、秋には紅葉を、そして冬には星空が広がる美しいスポットとして、市民にも愛されています。

また、国道19号や名二環、東名高速道路なども走っており、交通の便が非常によく、地域の交流拠点としての魅力も持ち合わせています。

春日井市は、全国でもトップクラスを誇る実生のサボテンが特産物となっています。尾道風のサボテンをモチーフとしたゆるキャラを、市の広報活動の一環として展開。サボテンを使ったういろうやアイスクリーム、ラーメンや焼きそばなどさまざまな食品を展開しています。

春日井市の学区

「子はかすがい、子育ては春日井」宣言をしている春日井市では、子育て世代をはじめとする全世代の「暮らしやすさ」向上を目指しています。学習環境を整えるために、市内すべての小学校、中学校の普通教室にエアコンを完備。また、小学校の校庭を芝生化する活動も進めています。子どもたちが芝生の上で元気に、のびのびと活動できるよう教育環境を整えているのです。市内に公立小学校が39校あり、公立中学校は14校、公立高校は7校あります。

また、春日井市には中部大学があります。中部大学は1938年に名古屋第一工学校を前身とし、1964年に中部工業大学として創設されました。1984年に中部大学と改称し、現在は春日井市内に附属の小学校から高校まで存在しています。一つの地域に小学校から大学まで展開しているので、そのエリアで育つ子どもたちは安心して健やかに成長することができると言えるでしょう。そのほかにも名城大学の春日井キャンパスや、専修学校としては公立春日井小巻看護専門学校があります。

春日井市の保育園

春日井市には、21園の私立幼稚園があります。公立保育園は29園あり、その他に26の私立保育園、認定こども園、小規模保育園があります。春日井市では「子育て支援」のさらなる充実と、ママが自分自身の活動やリフレッシュを行うことが出来る体制づくりを推進。子育て施策のより一層の充実を目指すことにより子どもたちがこのまちへの愛着を深め、いずれはこの町を支える大人になり、ゆくゆくは全世代の「暮らしやすさ」向上につながるよう活動を進めています。

ギャラリー春日井 

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