ページトップへ

快適へのこだわり

使い易さ

快適2 省エネ設備、空調、遮音(省エネ、健康の充実)

家族全員が一年中快適に暮らせる、省エネ健康住宅

温度差や湿度差が幅広い日本の四季。いかに家全体を効率的に断熱するかが求められています。東新住建は2×4工法をはじめ、Low-E複層ガラスの導入、シックハウス対策など家族全員が健康・快適に暮らせる家を創ります。

基礎知識次世代省エネ設備

快適でしかも経済的、次世代省エネ設備仕様。

温度差や湿度差が巾広い日本の四季。いかに家全体を効率的に断熱するかが求められています。
「2×4工法」は、床・壁・天井がしっかりと接合されることで、高い気密性を保ちます。
また、鉄の約480倍の断熱性能をもつ木を建築用材に使用。壁内に充分な断熱材を封入し、家全体をスッポリと包みます。玄関には断熱ドアを採用し、最も熱損失の大きい窓には、室外側ガラスにLow-E金属膜をコーティングした複層ガラスサッシを使用。省エネルギー対策等級4性能住宅の技術基準をクリアしています。
一年を通じ家全体を快適に保ち冷暖房の効率を高めることで、在来住宅と比較して大幅に光熱費を節約できます。その性能は耐久性に加え、快適性さらには経済性においても高いパフォーマンスを発揮します。

キーワード1LowーE複層ガラス

紫外線や日射熱を大幅にカット。熱損失を減らし、冷暖房費削減に貢献

窓ガラスの結露はカビ・ダニの原因となり、家自体の寿命も縮めます。結露の発生を防ぐ複層ガラスは、ガラスとガラスの間に乾燥空気の層を挟んだ熱伝導の少ないガラスのことです。複層ガラスの室外側ガラス面に日射熱の約半分を反射する特殊金属膜を表面にコーティングしたLow-Eガラスを組み合せました。夏の冷房効率が格段に向上し、冬の暖房により暖まった室内の熱を逃がさない効果もあります。

夏の冷房時に家全体に入ってくる熱のうち、窓やドアの開口部を通るものは7割以上になります。冷房のムダを省き、効率よく利用するためには窓対策が重要です。
出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会

キーワード2シックハウス対策

「F☆☆☆☆」級の建材と24時間換気装置で、安心の室内環境。

建具や仕上材に、シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドやVOCなどの揮発性有機化合物の放散量が最も少ない「F☆☆☆☆(エフフォースター)」級の部材を採用することで、健康的な室内環境を実現。全室に新鮮な空気を供給する24時間換気装置を設置し、天井裏・床下や収納スペースなどは「F☆☆☆」以上の部材を使用して、シックハウスに対処しています。

ホルムアルデヒド放散量上位基準値
表示記号 基準値 使用する
建築材料
面積制限
平均値 最大値
F☆☆☆☆ 0.3mg/L 0.4mg/L 面積制限なし
F☆☆☆ 0.5mg/L 0.7mg/L 居室の種類、換気回数により使用面積が制限されます。
F☆☆ 1.5mg/L 2.1mg/L
F☆ 5.0mg/L 7.0mg/L 使用禁止