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資産価値:<br>高い評価を守り育てる

暮らしを支える7つの安心

資産価値:高い評価を守り育てる

家づくりをお客様や地域の資産に

家やアパートは家族の大切な資産。愛着を持って住み暮らし、長く保有していただける建物とすることが求められます。丁寧に維持され、気持ち良く整えられた住環境は、周辺地域の価値を高めることにもつながります。

東新住建は創業以来、引き渡す時には隠れてしまう地盤や躯体構造の安全性確保に徹底してこだわってきました。暮らす方々の健康や周囲の環境に配慮した家づくりを重視し、街の緑化にも注力しています。長い目で見ると、こうした家づくり、街づくりが建物や地域の価値向上につながっていくと信じているからです。

  建物や地域の価値向上へ

 

 

メゾネットタイプの賃貸で長期的な競争力

さらにアパート建築では、より効果的な資産運用を図っていく視点が欠かせません。1994年以降、東新住建はメゾネットタイプの賃貸アパート「ザ・借家」を展開し、オーナー様の安定経営をサポートしてきました。

ザ・借家の開発は、それまで運営していたアパートの入居者ヒアリングがきっかけでした。不満やクレームの大半は「上下階の住戸で発生する音」に起因するという結果を得たのです。それなら1階と2階を同じ住戸が利用するメゾネットタイプにすれば、上下階で発生するトラブルは解消できます。そう考えた東新住建は、住戸をメゾネットに配置して音の問題を防いだうえ、江戸の長屋が持っていたコミュニティーの良さを加味してザ・借家を生み出しました。

長期的な収支を考えた時に重要なのは、入居率の高さです。1、2階にワンルーム住戸を並べたアパートは面積効率が高くお得に見えますが、似た物件が多いため近くに新しいアパートができた途端に競争力を失ってしまうでしょう。その点、入居者の人気が高く稀少性のあるメゾネットタイプは、時間がたっても高い入居率を維持でき安定した経営が可能になります。

「ザ・借家」について詳しく見る

  メゾネットで 上下の騒音問題を解消

「ザ・借家」

 

 

入居者の声のフィードバックが新たな価値の創造へ

ザ・借家の企画を実現できた背景には、東新住建の総合的な事業展開があります。アパート事業を行う会社の多くでは「建物の建設」と「不動産管理」を担当する会社を切り分けていいます。それに対し東新住建は建設から管理まで一体的に担っているため、日常的に入居者の声を汲み取り、これを建物の企画や運営に反映させていくことができるのです。

建物の建設 & 不動産の管理

建物の企画や 運営に反映

机上で描く独りよがりのアイデアでは、家や土地といった不動産の価値を高めていくことはできません。土地オーナー、入居者、管理者それぞれが満足できる「三方よし」を成立させる仕組みが、長期的な不動産価値の向上を生み出します。お客様のニーズに寄り添ってきた40年の足跡が、東新住建の取り組みを支えています。

土地オーナー、入居者、管理者それぞれが満足できる

「三方よし」の仕組みで 高い資産価値の形成へ。