
暮らしを支える6つの安心
自由:生活の変化に自在に対応
お仕着せの家から脱皮したい
いかに自由に生活を楽しんでいただける家を世の中にご提案していくか…。東新住建が長く取り組んでいるテーマの1つです。
お客様が家を建てたり購入したりする場合に、思い通りの住空間が必ず手に入るわけではありません。特に分譲住宅は完成した家から選ぶので、いわばお仕着せの空間を住みこなすことが求められます。仮に住み始めた時ちょうど良い間取りであっても、将来ずっとそのままで良いとは限りません。現在は子育て中の家族もやがて子どもは独立していくので、夫婦2人の生活を迎えた時に使わない部屋を持て余すといった状況をよく見かけます。できることなら、我が家を十二分に活用したいと思う方は少なくないのではないでしょうか。
DIYで思いのままの空間を叶えていただく
家が完成した時から、お客様の新しい生活が始まります。東新住建は、その時々のライフステージに合わせて自分たちの好きなように変えられる家を生み出したいと考えてきました。これは、効率良く家を建てて販売する分譲住宅の常識に対する挑戦でもありました。
そんな取り組みの一例が、可変型の住宅の提案です。1995年、間仕切りと収納を動かすことができる分譲住宅「プラスYOU」を発売し、お客様の暮らし方の選択肢を広げました。2009年の「マドリ自由の家」では、柱間隔の広い構造体のなかで1、2階それぞれの間取りを選択できるようにしました。さらに2016年、DIYの要素を取り入れて間取りとライフスタイルを選べる「ALCコンクリート発電シェルターハウスオーダー」へと進化させています。
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これからも東新住建は「自分の家を、もっと自分たちの好きなようにつくっていきたい」というお客様のご要望、真正面からお応えしていきます。
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高い天井、ロフトや床下収納も思いのままに変えられるのは間取りだけではありません。通常、部屋の高さは工法によっておよそ決まるものですが、高さ方向の自由度も高めたいと東新住建は考えました。そこで開発したのが、標準的なパネルより30cm長い「天井高2.7mハイパネル」です。これにより、一般的な家より30cm高い2.7mの天井高を実現しました。 天井高2.7mの伸びやかな空間の使い方は、お客様のアイデア次第。高い天井に合わせて大きな窓を開ければ、より明るくて気持ち良いリビング空間が生まれるでしょう。天井の高さを生かしてスキップフロアを設ける、ロフトや床下収納をつくるといった工夫も可能です。 |
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高い天井高を生かして変化ある空間構成を楽しむこともできますし、収納などで効率的に利用するのも良いでしょう。高い天井がもたらす多彩な活用法が、暮らしの夢を広げます。
2.7mの高い天井が変化ある空間を生み出します。 |
広々としたロフトをつくることができます。 |