厳しい暑さが続く季節を迎え、名古屋市および近郊の各地では夏祭りや花火大会の開催が多数予定されています。
この記事では、2026年に名古屋市および周辺エリアで予定されている主な夏祭り・花火大会をまとめて紹介します。
開催場所やアクセス、見どころもあわせて整理しているので、お出かけ前の情報収集にお役立てください。
なお、2026年は例年と開催状況が変わったイベントもあるため、その点も本文のなかで触れていきます。
(この記事の情報は2026年7月28日時点のものです。)
名古屋市内で開催予定の夏祭り・花火大会
以下は名古屋市内での開催が予定されている主な夏祭り・花火大会の一覧です。
●第75回大須夏まつり(名古屋市中区)
| 開催期間 | 2026年8月1日(土)~2日(日) |
| 特徴 | 盆踊りやコスプレパレード、阿波踊り、大須太鼓などでにぎわうイベントです。最終日8月2日の19時頃からは、約90本の手筒花火がまつりのフィナーレを飾ります。 |
| 開催場所 | 大須商店街一帯(名古屋市中区大須2〜3丁目) |
| アクセス | 地下鉄鶴舞線「大須観音」駅より徒歩約2分 |
| 詳細URL | https://osu.nagoya/ja/ |
●名古屋城夏まつり(名古屋市中区)
| 開催期間 | 2026年8月8日(土)~16日(日) |
| 特徴 | 総ヒノキ造りの櫓を囲む大盆踊り大会が連日開かれ、ライトアップされた天守を背景に踊りを楽しめます。屋台グルメや伝統芸能の公演も予定されています。期間中は開園時間が9時から20時30分(閉門21時)まで延長されるので、夜の観光先にもおすすめです。 |
| 開催場所 | 名古屋城(名古屋市中区本丸1-1) |
| アクセス | 地下鉄名城線「名古屋城」駅より徒歩約5分 |
| 詳細URL | https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/ |
●第28回にっぽんど真ん中祭り(名古屋市中区)
| 開催期間 | 2026年8月28日(金・前夜祭)~30日(日) |
| 特徴 | 踊り手も観客もともに楽しむ「全員参加型」を理念に掲げる、日本最大級の踊りの祭典です。国内外から約200チームが集まり、久屋大通公園を中心にテレビ塔や名古屋城など市内各所で、ご当地色豊かな踊りを披露します。名物の「総踊り」は誰でも一緒に踊れます。 |
| 開催場所 | 久屋大通公園(名古屋市中区栄3丁目) |
| アクセス | 地下鉄東山線「栄」駅より徒歩すぐ |
| 詳細URL | https://www.domatsuri.com/ |
なお、名古屋港の夏の風物詩として親しまれてきた「海の日名古屋みなと祭花火大会」(名古屋市港区)については、アジア競技大会の開催にともない2026年度は中止が発表されています。
山車や総おどりなど一部のプログラムは会場を変えて実施される予定との情報もあるため、参加を検討する場合は公式サイトで最新の案内を確認しておくと安心です。
名古屋市近郊で開催予定の夏祭り・花火大会
●岡崎城下家康公夏まつり 第78回花火大会(岡崎市)
| 開催期間 | 2026年8月1日(土) |
| 特徴 | 「三河花火」発祥の地として知られる岡崎を代表する大会です。仕掛花火やスターマイン、金魚花火など、職人の技が光る多彩な花火が乙川・矢作川の河畔を彩ります。なお会場至近には無料観覧エリアがないため、間近で見たい場合は有料観覧席の確認が必要です。 |
| 開催場所 | 乙川河畔・矢作川河畔(岡崎市内) |
| アクセス | 名鉄「東岡崎」駅または「岡崎公園前」駅より徒歩約10分 |
| 詳細URL | https://okazaki-kanko.jp/feature/hanabitaikai/hanabitokusyu |
●第57回 東海まつり花火大会(東海市)
| 開催期間 | 2026年8月8日(土) |
| 特徴 | 名古屋からのアクセスが良く、県内でも人気の高い花火大会です。スターマインや大乱玉など約4,000発が次々と打ち上がり、フィナーレの大スターマインで会場が盛り上がります。市の中心部で開催されるため、周囲のさまざまな場所から観覧可能です。 |
| 開催場所 | 大池公園(東海市中央町) |
| アクセス | 名鉄「太田川」駅より徒歩約15分 |
| 詳細URL | https://www.city.tokai.aichi.jp/bunka/1002737/1006610/1009628.html |
●第47回日本ライン夏まつりロングラン花火大会(犬山市)
| 開催期間 | 2026年8月1日(土)~10日(月) |
| 特徴 | ライトアップされた国宝・犬山城を背景に、川に浮かべた小舟からスターマインなどが打ち上がります。10日間連続で毎日約300発ずつ楽しめるのが特徴で、期間中は「宵のいぬやマルシェ」も同時に開かれる予定です。なお河川が増水した場合は中止となります。 |
| 開催場所 | 木曽川河畔・ツインブリッジ下流一帯(犬山市大字犬山) |
| アクセス | 名鉄「犬山遊園」駅より徒歩すぐ |
| 詳細URL | https://inuyama.gr.jp/ |
●花火スペクタキュラ「FLAME」(蒲郡市)
| 開催期間 | 2026年8月12日(水)~16日(日) |
| 特徴 | ナイトプールに入りながら花火を楽しめる、施設ならではのショーです。炎の演出や照明・噴水・レーザーが花火と組み合わさり、音楽とともに夜を盛り上げます。また8月上旬から下旬の特定日には打上花火「スプラッシュGIGA MAX」も実施されます。入園にはチケットが必要です。 |
| 開催場所 | ラグーナテンボス(蒲郡市海陽町2-3) |
| アクセス | JR・名鉄「蒲郡」駅より無料シャトルバスで約15分 |
| 詳細URL | https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/summer/fw.html |
●刈谷わんさか祭り2026 花火大会(刈谷市)
| 開催期間 | 2026年8月15日(土) |
| 特徴 | 2日間にわたる祭りのフィナーレを飾る花火大会です。音楽に合わせて打ち上がるMusicスターマインや特大スターマインなど、色鮮やかな花火が夜空を染めます。会場では屋台やキッチンカーも並び、多くの人でにぎわいます。 |
| 開催場所 | 刈谷市総合運動公園(刈谷市築地町) |
| アクセス | 名鉄「富士松」駅または「一ツ木」駅より徒歩約20分 |
| 詳細URL | https://www.kariya-guide.com/ |
●2026年 三河一色大提灯まつり(西尾市)
| 開催期間 | 2026年8月22日(土)~23日(日) |
| 特徴 | 450年以上の歴史をもつ三河一色諏訪神社の祭礼です。使われる提灯は県の有形民俗文化財に指定されています。全長6〜10mの巨大な提灯6組12張が登場し、土曜の夜に大ろうそくがともると、提灯に描かれた神話や歴史の絵が漆黒の夜空に浮かび上がります。 |
| 開催場所 | 三河一色諏訪神社(西尾市一色町一色宮添129) |
| アクセス | 名鉄「西尾」駅より名鉄東部交通バス「一色大宝橋」下車徒歩約5分 |
| 詳細URL | https://nishiokanko.com/ |
名古屋の夏祭り・花火大会に関するよくある質問
Q1. 2026年に中止となった花火大会はありますか?
名古屋港の「海の日名古屋みなと祭花火大会」(港区)は、2026年はアジア競技大会の開催にともない中止が発表されています。
山車や総おどりなど一部のプログラムは会場を変えて実施される予定との情報もあるため、詳しくは主催者の公式サイトで確認してください。
Q2. 夏祭りや花火大会は無料で楽しめますか?
多くの夏祭りや花火大会は、会場周辺からの観覧そのものは無料です。
ただし、ラグーナテンボスのように入園チケットが必要な施設や、岡崎・東海のように有料観覧席を設ける大会もあります。
間近でゆっくり見たい場合は、有料席の有無を事前に調べておくと安心です。
Q3. 名古屋市内でおすすめの夏祭りはどれですか?
盆踊りを楽しむなら名古屋城夏まつり、踊りの熱気を味わうならにっぽんど真ん中祭り、下町のにぎわいと手筒花火を楽しむなら大須夏まつりが代表的です。
いずれも地下鉄でアクセスしやすく、はしごしやすいのも魅力です。
まとめ
夏の名古屋は、伝統の盆踊りから水辺の花火まで、幅広い楽しみ方が待っています。
気になるイベントを見つけたら、早めに会場周辺のアクセスや交通規制を調べ、暑さ対策も忘れずに出かけましょう。
また当日は天候などの状況によって開催時間が短縮・変更となる可能性もあるので、公式サイトやSNSで最新情報をチェックしながら準備を進めるのがおすすめです。
会場のルールや指示に従いながら、安全に夏祭り・花火大会を楽しみましょう。



















