咳が出る、熱が続く…【名古屋市】新型コロナ感染が疑われる場合、まずここへ!

自分自身、または家族が新型コロナウイルスに感染したかもしれない、という場合に慌てず対処するためにも、どこへ相談すれば良いのかを普段から知っておくことが大切です。
この記事では、新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合の名古屋市内の相談窓口をまとめています。
名古屋市内に在住の方やそのご家族の方はぜひチェックしてみてくださいね。

発熱などの症状がある場合の相談・受診の流れ

発熱など、新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状が出た場合、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
かかりつけ医がない方は、受診・相談センターや各区の保険センターを利用してください。

その後、新型コロナウイルスの診療・検査を実施している医療機関の紹介を受け、予約して受診という流れになります。
かかりつけ医が新型コロナウイルスの検査に対応している医療機関であれば、そのまま受診できる場合もあります。
ただし、かかりつけ医がある場合でも、事前の相談を行わずに直接病院へ足を運ぶことは避けましょう。

名古屋市内の新型コロナウイルスに関する相談窓口

名古屋市内で新型コロナウイルスに関する相談を受け付けている窓口の一覧です。
相談内容に応じて適切な窓口を利用しましょう。

受診・相談センター

以下の内容でお悩みの方は、受診・相談センターの窓口をご利用ください。

  • 発熱等の症状がある方の受診に関する相談(受診に迷う、どの医療機関に受診すればよいかわからないとき 等)
  • 一般的な相談(新型コロナウイルス感染症の症状、検査、感染予防法、消毒方法 等)
  • 接触アプリ「COCOA」に関する相談(陽性者との接触が確認されたとき 等)
受付時間24時間体制
電話番号052-249-3703
ファックス番号052-265-2349
電子メールアドレスnagoya_jyushinsoudan@medi-staffsup.com

保険センター

新型コロナウイルス感染症陽性の方、また濃厚接触者の方は、各区の保健センターにご相談ください。

保健センター電話番号 ファックス番号 所在地 
千種保健センター052-753-1982052-751-3545 千種区覚王山通8-37
東保健センター052-934-1218052-937-5145東区筒井一丁目7-74
北保健センター052-917-6552052-911-2343北区清水四丁目17-1
西保健センター052-523-4618052-531-2000 西区花の木二丁目18-1
中村保健センター052-481-2295052-481-2210 中村区名楽町4-7-18
中保健センター052-265-2262052-265-2259 中区栄四丁目1-8
昭和保健センター052-735-3964052-731-0957 昭和区阿由知通3-19
瑞穂保健センター052-837-3264052-837-3291 瑞穂区田辺通3-45-2
熱田保健センター052-683-9683052-681-5169 熱田区神宮三丁目1-15
中川保健センター052-363-4463052-361-2175 中川区高畑一丁目223
港保健センター052-651-6537052-651-5144 港区港栄二丁目2-1
南保健センター052-614-2814052-614-2818 南区東又兵ヱ町5-1-1
守山保健センター052-796-4623052-796-0040 守山区小幡一丁目3-1
緑保健センター052-891-3623052-891-5110 緑区相原郷一丁目715
名東保健センター052-778-3114052-773-6212 名東区上社二丁目50
天白保健センター052-807-3912※052-803-1251 天白区島田二丁目201

各保健センターの受付時間と、時間外の緊急連絡先は以下の通りです。

受付時間月曜日~金曜日の8:45分~17:15(祝日および休日、12月29日~1月3日を除く)
時間外緊急連絡先052-241-3612(中保健センター)

発熱患者等の相談や診療・検査に対応する医療機関

以下のリンクから、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の両方の診療又は検査を行うための診療室などを設置している医療機関の一覧を確認できます。
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/363606.pdf
なお、上記リンクに掲載されているのは、公表の了承を得た医療機関の情報のみとなっています。
上記の他にも対応している医療機関があるので、まずはかかりつけ医に電話で相談してみると良いでしょう。

まとめ

相談窓口の連絡先が分かっていれば、新型コロナウイルスの感染が疑われる場合でも冷静に対処できます。
感染対策の実施を徹底しつつ、万が一の場合に備えて受診先・相談先をスマホなどに保存しておくことをおすすめします。

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