2026-09-29
【不動産の話題】名古屋市の新築マンション相場(2026年9月)|平均単価を動かしたのは「物件の入れ替わり」
2026年9月時点の名古屋市内における新築マンションの相場を、市内全16区のデータをもとに整理しました。
今回は多くのエリアで平均単価が動きましたが、主な要因は価格の上げ下げではなく、販売中の物件の入れ替わりにあります。
名駅周辺を含む中村区では平均単価が大きく下落しました。
ただし、これは比較的手頃な価格帯の物件が新たに加わったことによるもので、相場そのものが崩れたわけではありません。
千種区の70㎡クラスも下落しましたが、超高額物件が販売対象から外れた影響が大きく、隣接する昭和区・瑞穂区ではむしろ上昇しています。
中区は70㎡クラスが上昇に転じた一方、物件数が少なく数字が振れやすい状況が続いています。
西区・北区・東区では、3区とも70㎡クラスの単価が上昇しました。
3区全体の平均は下落して見えますが、単価の低い北区の物件数が増えたためであり、相場は底堅く推移しているといえます。
郊外エリアの港区・南区・緑区・守山区は、物件の掲載が緑区のみとなり、相場水準はほぼ横ばいです。
都心エリアとの価格差は大きいままで、流通する物件の少なさも変わっていません。
物件購入を検討している方は、平均単価の上下をそのまま相場の変化と捉えず、物件構成の変化や掲載数の多寡を踏まえて実勢を見極めることが重要です。
そのうえで、賃貸需要や交通利便性といった投資の基礎条件と照らし合わせながら、エリア選定を進めるとよいでしょう。
詳しくはコチラの記事をチェック!
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名古屋市のマンション相場 西区・北区・東区 2026年9月 3区とも70㎡クラスの単価が上昇
