防犯性
家は完成してしまえばそれで終わりではありません。できあがってからが本当の家づくりの始まりです。東新住建は完成引き渡し後も末永く安心して暮らしていただくために、万全のサポート体制を整えています。
防犯システム
年々高まる防犯への関心。
「備えあれば憂いなし」も標準装備にしました。
一戸建て住宅はマンションに比べ窓がたくさんあります。つまり泥棒の侵入経路が多く、被害にあうリスクも高くなります。泥棒は人目を一番気にしますから、見通しのききにくい位置にある1階の掃き出し窓などが特に危険です。また、高い位置の窓や2階の窓であっても、近くに高い塀やカーポートの屋根など足場になるようなものがあれば要注意。スルスル登って簡単に侵入されてしまいます。空き巣被害にあうと大切な財産がなくなるだけでなく、ご家族のプライバシーを犯されたという精神的なショックも計り知れません。
東新住建では設計段階から住宅の防犯性を意識したプランニングをしています。さらに先進の防犯性能を標準設備として搭載。万全の備えで暮らしを守ります。
戸建住宅の防犯チェックポイント
愛知県下の空き巣被害が、前年比約8%も増えています。
平成25年中の愛知県内の刑法犯罪数は、全体として前年に比べ約7.8%減少し、21年ぶりに10万件を下回りました。ところが、侵入犯罪数は前年より増加しています。特に、住宅を対象とした空き巣被害が多発。前年より434件(+7.9%)も増え、侵入犯罪全体の増加原因となっています。お出かけの際の、戸締まりチェックを忘れないようお願いします。
建築条件付き宅地
ピッキング対応「ディンプルキー」
無数のパターンを持つ高精度シリンダーを採用。専用キー以外は差し込めない構造がピッキングを防ぎ、高い防犯効果を発揮します。
防犯サムターン
ボタンを押すだけで簡単に取り外せるサムターン錠です。万が一、ガラスを破られてもサムターンがないので解錠できません。サムターン回しにも対抗できます。
※サムターン回しとは、特殊工具を挿入してサムターン(ドア内側の解錠操作のためのつまみ)を回して解錠する泥棒の手口のことです。
ダブルロック
主錠と補助錠を備えたダブルロックタイプの玄関ドアです。一つのドアに2つ以上の錠が付いていると、侵入に要する時間も2倍以上かかり、泥棒は敬遠します。
2重ロック
窓サッシの追加ロックをすることで、泥棒の侵入にかかる時間を大きく延ばすことができます。常に2重ロックする習慣を付けることで、開口部のロックし忘れなどを防ぎます。
モニター付きインタフォン
玄関の来訪者を音声だけでなく、映像で確認できるテレビモニター付きのインタフォンです。見やすいカラー画面で、録画機能も付いています。ドアを開ける前に安全を確認できるため、お子様やお年寄りひとりだけの在宅時にも安心できます。
Low-E複層ガラス+シャッター
1枚割るより2枚割る方が時間がかかり、泥棒はいやがります。実は最近の侵入犯の手口は、特殊工具でサッシのクレセントを破壊したり、バーナーを使ったりと高度化しています。夜間や外出時には、開口部のシャッターを降ろすことが一番の防犯対策です。1階の開口部にはシャッターを標準装備。不審者の侵入を効果的に減らします。
人感センサー付きライト
玄関前の人をセンサーが感知すると、照明が自動で点灯。忍び寄る不審者を明るく照らします。不在時の防犯対策のほか、夜間の帰宅時にも大変便利な機能です。