【名古屋】こんなにある！無料で使える休憩スペース「避暑やすみスポット」【無料】

名古屋市では、熱中症対策の一環として「避暑（ひしょ）やすみスポット」を設置しています。
市民の方の一時的な休憩場所として店内スペースの一部を開放するというもので、主に各区の区役所、公共施設やイオンや薬局が対象となっています。
この記事では名古屋市内にある「避暑（ひしょ）やすみスポット」の一覧を紹介しているので、お出かけの際の参考にしてみてください。
（この記事の情報は2023年8月10日時点のものです。）

避暑（ひしょ）やすみスポットとは？

近年は全国的に熱中症による健康被害の事例が増えており、救急搬送される方等も多発している状況です。
こうした中、名古屋市では熱中症対策の一環として「避暑（ひしょ）やすみスポット」を設置し、外出中の方向けの一時的な休憩スペースを提供することとなりました。
例えば千種区役所では、庁舎正面入り口ロビー左側、税務窓口横を9月29日まで避暑やすみスポットとして公開しています。

協力施設は各区の区役所、公共施設やイオンモール熱田をはじめとする市内のイオン店舗および市内の薬局が中心となっています。
入口等に目印となるのぼりやポスターが掲示されているので、立ち寄った際はチェックしてみてください。

利用上の注意点

避暑（ひしょ）やすみスポットを利用する際は下記のような点に注意しましょう。

• 施設によって利用時間、開放日程が異なります。概ね9月30日までですが、早めに終了している場合があります。
• 区役所・支所については各種手続きのために来庁する方で混雑している場合があります。人の流れの妨げにならないようにしましょう。
• ゴミ等を散らかさないようにしましょう。
• 気分が悪い、吐き気がする等の症状が見られる場合は、医療機関を受診してください。意識がはっきりしない場合は周囲の人の助けを得て救急車を呼びましょう。（熱中症対策についてはこちら　https://www.toshinjyuken.co.jp/aichi_nagoya/?p=6852）

利用者の方の協力があって成り立っているサービスですので、ルールやマナーを守って利用するようにしましょう。

名古屋市内の避暑やすみスポットを紹介

名古屋市内に設置されている避暑（ひしょ）やすみスポットを区別にピックアップして紹介していきます。

千種区

他28箇所

東区

他20箇所

北区

他41箇所

西区

他33箇所

中村区

他22箇所

中区

他30箇所

昭和区

他18箇所

瑞穂区

他22箇所

熱田区

他17箇所

中川区

他39箇所

港区

他25箇所

南区

他34箇所

守山区

他28箇所

緑区

他46箇所

名東区

他35箇所

天白区

他36箇所

すべての避暑（ひしょ）やすみスポットをチェックしたい方はコチラをご参照ください。

まとめ

多くの施設では9月末までスペースが開放されています。
名古屋市内へ外出の際はぜひ「避暑（ひしょ）やすみスポット」を積極的に活用してみてください。
また以下の記事で基本的な熱中症対策について解説しているので、こちらも合わせて参考にしてみてください。

www.toshinjyuken.co.jp

【2023】熱中症に注意！暑さ指数の確認方法と基本的な対策をチェック | 不動産の教...

http://www.toshinjyuken.co.jp/aichi_nagoya/?p=6852

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