【2026年版】名古屋の初夏を彩る花めぐりスポットランキング4選

 名古屋の花のシーズンは、桜が散った後も続きます。
5月に入るとバラが見頃を迎え、続いてハナショウブ、アジサイへと主役が移り変わっていく「初夏の花めぐり」シーズンの到来です。

この記事では、2026年に名古屋市内で楽しめるバラ・ハナショウブ・アジサイのスポットを、花の見ごたえ(種類数・株数の規模)順にランキング形式で紹介していきます。
開催中のイベント情報や見頃の時期もあわせてまとめているので、週末のおでかけ計画に役立ててみてください。
(※この記事の情報は2026年5月19日現在のものです。)

【第1位】鶴舞公園(昭和区):RoseFestival・ハナショウブまつり2026

名古屋市が明治42年(1909年)に設置した最初の公園として知られる鶴舞公園は、桜の名所としてだけでなく、初夏の花スポットとしても市内随一の規模を誇ります。
バラ約140種・約1,400株、ハナショウブ約90種・約20,000株、アジサイ約2,300株と、3種類の花を一か所で楽しめるのが最大の魅力です。

2026年は4月25日(土)から6月7日(日)まで「RoseFestival・ハナショウブまつり2026」が開催されます。
バラの見頃は5月上旬から、ハナショウブの見頃は5月中旬から、アジサイは6月上旬から下旬にかけてと、花の主役が次々と移り変わるため、時期を変えて複数回訪れても新鮮に楽しめるでしょう。

期間中の週末は、花見頃ガイドツアー(無料)・茶会・キッチンカーの出店など、さまざまなイベントが予定されています。
また5月16日(土)から6月7日(日)にかけては菖蒲池のライトアップ(18:00〜21:00)も実施されるため、日中とは異なる幻想的な雰囲気を味わうことができます。

開催期間2026年4月25日(土)〜6月7日(日)
入場料無料
所在地名古屋市昭和区鶴舞1丁目
アクセスJR中央線・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅より徒歩すぐ
公式サイトhttps://tsurumapark.info/news/2892/

【第2位】庄内緑地(西区):初夏の華まつり〜バラ・ハナショウブ〜

庄内川の小田井遊水池を利用した庄内緑地は、「水と緑と太陽」をテーマに整備された名古屋市西区の総合公園です。
約4.9haという広大な敷地に広がるバラ園は80種・約2,000株を誇り、名古屋市内でも有数の規模を持ちます。

2026年は5月9日(土)から6月7日(日)まで「初夏の華まつり〜バラ・ハナショウブ〜」が開催されます。
バラの見頃は5月中旬以降、ハナショウブ(約9,000株)の見頃は6月上旬が目安です。
バラとハナショウブが同時に咲き揃う時期には、広大な園内が色とりどりの花で埋め尽くされます。

期間中の土日には、バラ苗の販売・キッチンカーの出店・ミズノによる運動教室なども行われるため、花の鑑賞以外の楽しみ方も充実しています。
公園への入場は無料で、地下鉄「庄内緑地公園」駅から徒歩1分とアクセスも良好です。
なお期間中の土日は駐車場が満車になることが多いため、公共交通機関での来園が推奨されています

開催期間2026年5月9日(土)〜6月7日(日)
入場料無料
所在地名古屋市西区山田町大字上小田井字敷地3527
アクセス地下鉄鶴舞線「庄内緑地公園」駅2番出口より徒歩1分
公式サイトhttps://shonai-ryokuchi.jp/events/event/10319/

【第3位】徳川園(東区):和傘を装う 徳川園の花菖蒲祭り2026

尾張藩主・徳川家ゆかりの日本庭園として知られる徳川園は、池泉回遊式の庭園美と季節の花が調和する名古屋市東区の人気スポットです。
初夏には江戸時代に作出された品種を含む約1,800株の花菖蒲が咲き、格式ある庭園の風情をいっそう引き立てます。

2026年は5月23日(土)から6月7日(日)まで「和傘を装う 徳川園の花菖蒲祭り2026」が開催されます。
花菖蒲の見頃は5月下旬から6月上旬にかけてで、色鮮やかな和傘が庭園内に飾られ、花と庭園と和傘が一体となった独特の景観を楽しめます。

また5月中旬にはヤマアジサイも見頃を迎えるため、花菖蒲との競演も見どころの一つです。
鶴舞公園・庄内緑地と異なり入場料がかかりますが、歴史ある庭園ならではの落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと花を鑑賞できるのが徳川園の魅力です。

開催期間2026年5月23日(土)〜6月7日(日)
入場料大人300円・中学生以下無料
所在地名古屋市東区徳川町1001
アクセス地下鉄東山線「大曽根」駅より徒歩約15分
公式サイトhttps://www.tokugawaen.aichi.jp/index.html

【第4位】白鳥庭園(熱田区):令和8年 紫陽花茶会

東海地方最大級の規模を誇る池泉回遊式日本庭園・白鳥庭園では、6月13日(土)・14日(日)の2日間限定で「令和8年 紫陽花茶会」が開催されます。
40品種・約400株のアジサイが見頃を迎えた庭園を舞台に、茶道裏千家による本格的なお茶席が設けられ、日本の伝統文化と初夏の花を同時に楽しめるイベントです。
茶会は「集真藍(あじさい)の席」(立礼席・定員20名)と「四葩(よひら)の席」(汲江軒・定員7名)の二席が用意されており、席料は一席1,000円(前売り900円)です。

また期間中は「ゆかたDay」として、浴衣や甚平などの和装で来園した方は入園料が無料になります。
ゆかた姿の先着50名を対象にした無料フォトサービスや、各種カフェ・和菓子の出店(一服茶屋)も予定されており、茶会の参加にかかわらず幅広い楽しみ方ができます。

開催日2026年6月13日(土)・14日(日)
入場料大人300円・中学生以下無料 ※浴衣・甚平など和装での来園は無料
所在地名古屋市熱田区熱田西町2-5
アクセス地下鉄名城線「熱田神宮西」駅より徒歩約10分
公式サイトhttps://www.shirotori-garden.jp/calendar/june/azisai/index.html

各スポットに関するよくある質問

Q. 複数のスポットを1日で回ることはできますか?

今回紹介したスポットはいずれも地下鉄でアクセスできるため、組み合わせ次第では1日で複数か所を回ることが可能です。
ただし、花の見頃やイベントの開催時期はスポットによって異なります。
たとえば5月下旬〜6月上旬であれば鶴舞公園・庄内緑地・徳川園の3か所が同時期に楽しめるため、この時期が最もまとめて花めぐりをしやすいタイミングです。

Q. 入場・入園が無料のスポットはどこですか?

鶴舞公園と庄内緑地は入場無料です。
徳川園は大人500円、白鳥庭園は大人300円の入園料がかかります。
なお白鳥庭園の紫陽花茶会(6月13日・14日)は、浴衣や甚平など和装での来園であれば入園料が無料になります。

Q. 各スポットの最新の開花情報はどこで確認できますか?

花の見頃は気候によって前後することがあります。
各スポットの公式サイトやSNS(Instagram・X)で開花情報が随時発信されていますので、おでかけ前にご確認ください。

まとめ

5月上旬から6月下旬にかけて、名古屋の公園や庭園では花の主役が次々と移り変わります。
お気に入りの一か所をじっくり訪れるのはもちろん、時期や気分に合わせて複数のスポットを巡る花めぐりプランとして活用してみてください。

なお開花状況やイベントの詳細は各スポットの公式サイトでご確認ください。

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