岩倉市T様邸

広い玄関にこだわった総タイル貼りの家

岩倉市T様インタビュー

新居に入った時の印象と、一番気に入っている所を教えて下さい。

ご主人様南東角地の土地ということもあり、とにかく家中が明るいなと感じました。1番気に入っている所は、広くて明るくて開放的にしようと拘った玄関です。

以前お住まいだった家の不満点や心配事は何ですか?

ご主人様東新住建の分譲住宅に14年住んでいました。建物に関しては基礎ができた段階で契約し、間取り等も希望に応じて変えて頂いていたので、大きな不満はありませんでした。ただ、北道路だった為南側に建物が建った事で陽あたりが悪くなり、暗くなってしまった事が不満でした。

新居での不満などはありますか?

ご主人様今でも思うのは土地の広さです。だいたい58坪の土地ですが、もう少し大きな土地がよかったと思っています。建築条件付の土地が3区画で販売されており、私たちが検討している時に他にも検討されている方がいらっしゃったので、もう少しはやく動いていれば敷地面積の相談にのって頂けたと伺い、悔やまれます。

新しい家でよかったなと思うところはどこですか?

ご主人様本当に自由にでき、家づくりを楽しめた所です。大手のハウスメーカーの話も聞きましたが、規格なのかルールがあって制約が結構あるのだな、と思いました。こういう事は実際話を聞いてみないとわからないですからね。また、スペックが高い割に良心的な価格で、貪らない感じもよかったです。外壁全てがタイル貼りというのも、鎧をかぶっているようなものですし、5年経っても新築時と変わらず真っ白です。
その間こども達の転職などで同居家族が増えたり減ったりしています。今同居している長男も来年結婚するので1人減る事になるのですが、こういった動きがあるからこそ、住まいというのは私たち家族にとって重要な『核』となる場所なのです。その家が思い通りにできてよかったです。

逆に、悪かったと思うところはどこですか?

ご主人様自由にさせてもらったので、逆に提案がほしかったです。「こうされると、意匠性があがりますよ。ただし、ご希望の○○はできなくなりますが。」といった感じでもいいので。

住替えを考え始めたのはいつ頃でしたか?

ご主人様住んでいた所の陽あたりが悪くなってしまったのが住替えを考えるきっかけでした。

住替えで感じた事をお聞かせ下さい。

ご主人様ただ家を建てるだけではなく、前の住まいの売却も同時にすすめないといけないので、タイミングも大事だと思います。私の場合は売り出しを開始して1週間で次に住む方が決まったので順調に家づくりをする事ができましたが、もしも売却に時間がかかっていたら精神的にも経済的にも、また時間的にも負担があったかもしれませんね。築14年の家でしたが手を入れる心配もなく売却できたのは、やはりいい家だったのだと思います。

東新住建を知った経緯と決め手になったことを教えて下さい。

ご主人様東新住建の分譲住宅に14年間住む前は近くの賃貸に住んでいました。建築工事がはじまった時に「分譲戸建てが出来るんだなぁ」とは思っていましたが、基礎が出来た時に近所の方が「凄く立派な基礎だで、これなら安心だわぁ」と言っていたのを聞いたのが決め手で、安心して本腰を入れて検討し、基礎のタイミングで契約しました。20年前から知っていた事になりますね。
陽あたりが悪くなり、どうしたものかと考えていたら近くに南東角地の陽あたりが抜群の土地が出てきたので検討しようとしたら、今度は東新住建の注文住宅用の土地でした。検討中に対応頂いた境田さんがいつもニコニコされていて、それに負けました(笑)

建築前や建築中に、不安だったり悩んだりした点はありましたか?

ご主人様前の家の間取り自体が気に入っていたので、その間取りをある程度反映させました。建築前の打合せの時にいろいろアイデアがあり、「ああしたい。こうしたい。」という希望を伝えて打合せをすすめていました。境田さんも私たちの希望を叶える為に対応頂いていたのですが、そうはいっても素人考えなので、本当にこれでいいのかな?と時には不安に思いました。私たちの希望とは違っていてもいいので、プロとしての意見も聞きたかったです。結果的に元の希望通りにすすめていたかもしれませんが(笑)

東新住建について感じた事を教えて下さい。

ご主人様真面目で確実な印象です。私の弟がハウジングセンターに出展している大手のハウスメーカーで建てたのですが、基礎が図面と違っており、さらにそれに気づかず工事をすすめていたそうです。弟が指摘して基礎からやり直ししたというのを聞いていたので、ハウスメーカーでもいい加減な会社はあるんだな、とは思っていました。東新さんの時は都度確認されていたので安心できました。

これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

ご主人様20代、30代の方には特に伝えたい事として、「今の事」だけではなく、ながく住む家だからこそ「将来的な事も想定する」事が大事だと考えます。具体的には老後の事も考える、という事です。いつかは誰にでもくるであろう老後。万一、病気や怪我で体が思うように動かなくなった時でも暮らしやすい家にされる事をお薦めします。開き戸を引戸にしておく、階段を使わずに生活が出来る様に1階に寝室を設けておく、将来手摺が要りそうな壁に下地をいれておく、等々です。我が家では将来的にホームエレベーターが必要と考え、新築時はホームエレベーター用のスペースを納戸等にして確保しておりました。住みはじめて3年程過ぎた頃に必要となりリフォームをしましたが、新築する前に考えておいて正解でした。
あと、今は家づくりを考えるタイミングとして物凄くいいと思います。金利がとにかく低いし、住宅ローン控除などの税制面での優遇もある。この先職人さんが減って人件費があがったり、建材費があがる前の今のうちに考えた方がいい。昔と違って資金繰りも何とでもなる時代ですから。まぁ、建てる気になった時がその方のタイミング。思いきりは大事です!!毎月何万円も家賃を払いながら何万円か貯めようとしているなら動いた方がいいですよ。自分の為にも。家族の為にも。

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