大口町K様邸

天井高2.7mの開放的な総タイル外壁の家

大口町K様インタビュー

新居に入った時の印象と、一番気に入っている所を教えて下さい。

ご主人様大きなお風呂と1階のアップグレードした床材、リビングのワイドサッシです。
奥様外壁のタイルの重厚感と収納、1階の天井高2.7m、拘ったエコカラットです。

以前お住まいだった家の不満点や心配事は何ですか?

奥様賃貸に住んでいたので、収納がとにかく少なかったのと、段差があった事。また、1階だったので音の問題もありました。

新しい家でよかったなと思うところはどこですか?

ご主人様こども部屋が出来、こども達も喜んでいます。

逆に、悪かったと思うところはどこですか?

奥様パントリーがない事です。もともとほしかったので、要望としてはお伝えしていましたが、打合せ中に他のやりたい事を優先した結果、なくなってしまいました。

東新住建を知った経緯と決め手になったことを教えて下さい。

ご主人様もともとは紹介でした。ただ、はじめから1社に絞っていたわけではなく、ハウジングセンターや工務店、分譲業者も幅広く見学しました。大手ハウスメーカーからローコストメーカーまで含め、10社以上はみて検討しました。
最終的には、2人が譲れない点だった外壁タイル、広さ、断熱窓の3点をクリアした事が決め手となりました。

建築前や建築中に、不安だったり悩んだりした点はありましたか?

ご主人様建築地が近かったこともあり、工事がはじまってから最低でも週1回は現地を見に行っていたので、特になかったです。

スタッフについて、感じた事をお教え下さい。

ご主人様とにかくやりたい事の全てと同時に予算を伝えた為、担当の境田さんは大変だったと思います。いつも困り顔になりながらも、最後には「わかりました」と相談にのってくれ、解決しようとしてくれました。
奥様1階トイレのペーパーホルダーもメーカーのは気に入らず取止め、後から自分で気にって手に入れたものを境田さんと取付けました。

では、私たちの対応について感じた事をお聞かせ下さい。

ご主人様ガスの開栓立会いをする事をわかってなくて、引越しの際にバタバタしました。説明があったかもしれませんが、覚えてなかったので直前にも教えてほしかったです。
奥様引越し前にカーテンをつけることが出来たのはよかったです。

東新住建について感じた事を教えて下さい。

奥様自宅でサロンを開いているのですが、お客様に「どこで建てられたのですか?」ときかれることも。「東新住建です」とこたえてもご存じないことが多いです。建築中にも懸垂幕など、もう少しアピールされては?と思いました。

これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

ご主人様とにかくやりたい事の全てをはっきり伝える事が大事だと思います。また、逆に「嫌」というのも大事です。予算がある中で、どう優先順位をつけて折り合いをつけるかも含めて相談にのってもらう事をおすすめします。例えば、『建築時にしておいた方がいい事』と『(住んだ)後からでもできる事』という基準ひとつとっても、自分たちではわからない事もあるから、やりたい事を伝えた上で、あとはプロにお任せした方がいいと思います。うちの場合は外壁のタイルが譲れない点でしたので、安くはなかったけど、後からではそれこそ大変だと考えて優先事項にしました。反面、後からでもできる事はやらない、いらない、と伝えました。時には『いらない』と伝える勇気も必要だと思います。
奥様我が家は建築して3年ほどが経ちますが、住んでからも少しずつ手を入れ、それも楽しみの1つです。次は外構に手を加えようとしています。目標としては、年内かなぁ。

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