刺激やスリルを求める方に人気のアクティビティとして「バンジージャンプ」があります。
この記事では、中部エリア(愛知・岐阜・静岡)にあるバンジージャンプの体験スポットを紹介していきます。
体験するための条件や利用料金等をまとめているので、バンジージャンプにチャレンジしてみたいとお考えの方はぜひチェックしてみてください。
南知多グリーンバレイ(愛知県)
南知多グリーンバレイはバンジージャンプをはじめ、スカイコースターやパターゴルフ、フィールドアスレチック等で遊ぶことができる大型のアウトドアレジャー施設です。
日本初登場のバンジージャンプを楽しめる点が特徴で、ジャンプ台の高さは約20メートルです。
また南知多グリーンバレイではバンジージャンプに5分間の制限時間を設けており、5分以内に飛ぶことができなかった場合は「奇跡の券」をもらえるという特徴もあります。
「奇跡の券」はバンジージャンプの再チャレンジを応援するためのチケットで、本人と見届け人の入園料が1年間無料となる他、保険料のみでバンジージャンプにチャレンジできるといった特典が含まれます。
南知多グリーンバレイのバンジージャンプは年齢制限がなく、子どもでも利用できる貴重なスポットとなっているので、県内の方はぜひ足を運んでみてください。
体重制限 | 35kg~104kgまで |
年齢制限 | なし(小学生以下の場合は保護者のサインが必要) |
運行時間 | 10:00~閉園30分前まで |
料金 | 2,000円(保険料含む) |
所在地 | 〒470-3321 愛知県知多郡南知多町内海打越77-1 |
アクセス | 車:知多半島道路「南知多」ICより約5分 公共交通機関:JR「内海」駅よりタクシーで約10分 |
詳細URL | https://www.green-v.jp/ |
バンジージャパン 富士バンジー(静岡県)
バンジージャパンは全国8か所にバンジースポットを構えており、その中の1つが静岡にあります。
大自然の中でバンジージャンプを楽しめるのが特徴で、富士バンジーは須津渓谷橋に設置されています。
南知多グリーンバレイの倍以上となる約54メートルの高さにジャンプ台があるため、よりスリルを楽しみたいという方におすすめのスポットです。
バンジージャパンのバンジージャンプは当日利用も可能ですが、事前予約をしている方が優先となります。
予約はオンラインにて行うことが可能ですので、日程が決まっている場合は予約しておくとスムーズです。
なお富士バンジーは2023年7月14日オープン予定のため、事前に営業状況を確認してからお出かけください。
体重制限 | 40kg~105kgまで |
年齢制限 | 15歳以上 |
運行時間 | 9:00~17:00 |
料金 | 1回目13,000円・同日2回目6,000円・2回目以降7,000円 |
所在地 | 〒417-0811 静岡県富士市富士バンジー |
アクセス | 車:東名高速「愛鷹」ICより約25分 公共交通機関:岳南鉄道「須津」駅よりタクシーで約15分 |
詳細URL | https://www.bungyjapan.com/fuji/ |
バンジージャパン 岐阜バンジー(岐阜県)
バンジージャパンのバンジースポットは岐阜県にも設置されています。
こちらは新旅足橋から旅足川に向かってジャンプできるスポットで、ジャンプ台の高さはなんと215メートル。
日本一高いブリッジバンジーとして人気のスポットとなっており、刺激やスリルを求める方におすすめです。
岐阜バンジーを体験する際は、所要時間が最大2時間ほどかかるという点に注意が必要です。
駐車場から受け付けまで少し距離がある(徒歩10分程度)他、ジャンプ前にウイングスーツの着用が必要となるため、なるべく時間に余裕をもってお出かけすることをおすすめします。
こちらも富士バンジーと同様オンラインでの事前予約が可能となっているので、日程が決まったら早めに予約を済ませておくと良いでしょう。
体重制限 | 40kg~100kgまで |
年齢制限 | 15歳以上 |
運行時間 | 9:00~17:30 |
料金 | 1回目28,000円・同日2回目13,000円・2回目以降は季節により変動 |
所在地 | 〒505-0422 岐阜県加茂郡八百津町久田見 新旅足橋 |
アクセス | 車:東海環状自動車道「可児御嵩」ICより約25分 公共交通機関:東鉄バス「八百津町ファミリーセンター前」停留所よりタクシーで約10分 |
詳細URL | https://www.bungyjapan.com/gifu/ |
まとめ
日本国内でバンジージャンプを体験できるスポットは限られていますが、中部エリアは愛知県・静岡県・岐阜県にそれぞれスポットが用意されており、比較的体験しやすいエリアだと言えるでしょう。
いずれもジャンプ中の動画撮影が可能となっているので、YouTubeの企画や思い出づくりの一環としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。