あなたの街の地価はいくら?【愛知県内】

毎年7月1日に国税庁より発表される全国の路線価。
路線価とは、税金を計算する際の基準として使用する土地の価格のことで、土地が面している道路ごとに価格が設定されています。また相続税路線価とは、相続が発生したときに相続財産価格を計算するための価格のことで、実際の取引価格とは異なります。

この記事では、愛知県内の各市町村の路線価と前年対比をまとめてみました。
土地の購入や相続を予定している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

愛知県内各市の地価を比べてみました

愛知県内にある各市町村において、令和2年度の路線価を調べると、次のようになりました。金額は各市内で最も高い地点を選んでいます。価格は1平方メートルあたりの相続税路線価です。

所在地 価格 前年対比
愛知県 刈谷市(大手町5丁目38番5) 160,000円 +6.67%
愛知県 長久手市(塚田904番) 150,000円 ±0
愛知県 一宮市(栄1-1-25) 140,000円 +3.7%
愛知県 春日井市(松新町4丁目3番12外) 135,000円 +4.17%
愛知県 豊田市(平芝町6丁目41番21) 130,000円 +8.33%
愛知県 日進市(赤池5丁目1314番) 130,000円 +4%
愛知県 安城市(御幸本町504番地1) 130,000円 +4%
愛知県 岡崎市(明大寺町字耳取90番3外) 130,000円 +4%
愛知県 大府市(江端町5丁目68番外) 130,000円 ±0
愛知県 知立市(長田2丁目26番2) 120,000円 ±0
愛知県 みよし市(三好丘2丁目7番9) 120,000円 +3.7%
愛知県 稲沢市(下津北山1丁目15番4) 110,000円 ±0
愛知県 北名古屋市(西之保宮前13番) 105,000円 ±0
愛知県 岩倉市(大地新町2丁目16番) 105,000円 ±0
愛知県 尾張旭市(白鳳町2丁目22番) 105,000円 ±0

充実した交通網が人気のカギ!【刈谷市】

刈谷市はトヨタ系企業の工場が多く、雇用や行政の補助が充実していることから住みやすい街として注目されています。
JR・名鉄・三河線の3路線が通っているため、名古屋駅までのアクセスが便利というのもポイント。
伊勢湾岸自動車道へのアクセスもしやすく、一般道からも利用できる刈谷ハイウェイオアシスでは温泉やショッピングを楽しむこともできます。

大型施設が次々とオープンして注目度アップ【長久手市】

長久手市では2016年にイオンモール長久手がオープンするなど、商業施設の発展が進んでいるエリアです。
また愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にはジブリパークがオープン予定となっており、今後は観光地としても人気を集めることが予想されるでしょう。

名古屋市のベッドタウン【一宮市】

一宮市は愛知県と岐阜県の県境にあり、名古屋駅や岐阜駅など都市部へのアクセスに優れているのが特徴です。
国道155号や西尾張中央道も通っているため車での移動もしやすく、名古屋のベッドタウンの1つとして人気を集めています。

まとめ

愛知県の市町村別路線価を見てみると、刈谷市や豊田市などで2019年よりも路線価が上昇しています。
これから土地の購入を予定している方は、現在の路線価だけでなく、前年からの上がり率もチェックして比較してみることをおすすめします。

また、記載のない市町村の路線価が知りたい方は、国税庁発表の路線価図・愛知県をご覧ください。
https://www.rosenka.nta.go.jp/main_r02/nagoya/aichi/prices/city_frm.htm