地盤への取り組み

1964年

新潟地震が発生。

河畔の県営アパートは大きく傾きました。このころから大規模な被害をもたらす「液状化現象」が注目されるようになりました。

新潟空港の滑走路も津波と液状化により冠水し新潟港内では火災が発生しました。

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1995年

阪神・淡路大震災が発生。

ポートアイランド、六甲アイランド、芦屋浜、尼崎市築地地区など埋立地を中心として液状化が起こりました。

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著作権者:Taisyo氏、Wikipedia

1995年

ちょうどこのころ、私たちが建てた家が「傾く」事態が発生。
すぐに復帰工事を行いましたが建て替え同様の費用が必要でした。

「愛知県の土壌も、安全ではない!」そして東新住建の、地盤強化への本格的な取り組みが始まりました。

濃尾平野には、液状化しやすい軟弱地盤が多くあることを知り本格的な地盤改良工法の重要性を再認識しました。

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2000年

愛知県の家づくりには液状化対策が必要。
しかしまだ一般住宅用の効果的な地盤改良技術はありません。

そこで「安心造工法」をハイスピード社と共同開発。幅広い現場で施工しながら地盤改良技術を高めていきました。

「安心造工法」は水と天然砕石による地盤改良工法の先駆けでハイスピード工法の前身となった技術です。

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2004年

新潟県中越地震が発生。

またしても、水田や湖沼の埋立て地域で液状化が起きました。

一方、私たちにとってこのころには地盤強化工事は当たり前の取り組みになっていました。

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著作権者:Tubbi氏 ライセンス:CC by-sa Tubbi、Wikipedia

2008年

開発パートナーのハイスピード社はさらなる技術革新を進め、「安心造工法」に特許技術を加えた「ハイスピード工法」を開発。

私たちも2009年からこの新技術を採用しました。

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2010年

私たちはハイスピード工法に独自の技術を施した「砕石パイル工法」を開発。

より強力な液状化対策として施工を開始しました。

砕石パイルは、水はけのよい砕石を地面にあけた縦穴に詰めてパイル(杭)を形成する工法です。軟弱な地盤もしっかりと固められ建物の基礎を支えます。

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2011年

3月11日東日本大震災が未曾有の被害をもたらしました。

土地の液状化は、多くの建物を損ないました。

そんななかでも、ハイスピード工法の家には液状化被害が少ないことがわかりました。

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2011年

液状化現象に唯一対応できる「砕石パイル工法」と地震の揺れから大切な家族と建物を守る「4.3倍ツーバイ工法」。

2つの独自工法から安心・安全な「W工法」が誕生しました。

施工時は、砕石パイルごとに長さを確認した上で杭打ちを行っています。

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2011年

砕石パイル工法で使うのは天然の石のみ。

産業廃棄物が発生せず土壌汚染の心配はゼロ。自然の力を活かしたエコ技術です。

この取り組みを社員一人ひとりが理解し責任ある家づくりを行なうため現場での砕石パイル工事研修を実施しています。W工法の施工には東新住建の社員が参加。業界でありがちだった「外注先に任せっぱなし」という状態を厳しく戒める体制としました

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そして現在

ご好評をいただいている発電シェルターハウスもW工法があるからこそ生まれた住まい。

これからもわたしたちは、安心と幸せをつくる技術を追求し続けます。

大面積の発電パネルを搭載するには、高い強度を持つ建物と地盤が必須です。発電シェルターハウスはW工法に支えられています。

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