【名古屋・豊田間】最短ルート・最安ルートをチェック!

“世界のトヨタ”がある愛知県には、毎年全国から多くの方が移住してきています。
トヨタ社が公開する「トヨタ社員が住んでいる都市ランキング(https://www.toyota-recruit.com/career/liveability/)」では、1位の豊田市に次いで名古屋市が2位にランクインしており、トヨタ社員の方の生活圏としても名古屋市が高い人気を集めていることが分かるでしょう。

この記事では、トヨタ社員の方の利用率が高い“名古屋・豊田間”のルートをピックアップし、移動手段別の最短ルート・最安ルート等を紹介していきます。
大まかなマップ情報も掲載しているので、どのルートで豊田方面へ移動すべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

電車

電車を利用する場合は、地下鉄東山線・地下鉄桜通線・JR中央本線のいずれかから地下鉄鶴舞線に乗り換えるルートと、名鉄名古屋本線から三河線に乗り換えるルートの主に2種類があります。
それぞれの経路と必要料金は以下の通りです。

経路時間料金
地下鉄東山線「名古屋」駅 – 地下鉄東山線/鶴舞線「伏見」駅 – 地下鉄鶴舞線「豊田市」駅約54分780円
地下鉄桜通線「名古屋」駅 – 地下鉄桜通線/鶴舞線「御器所」駅 – 地下鉄鶴舞線「豊田市」駅約55分780円
名鉄名古屋本線「名鉄名古屋」駅 – 名鉄名古屋本線/三河線「知立」駅 – 三河線「豊田市」駅約52分(特急利用の場合約47分)810円(特急利用の場合1,170円)
JR中央本線「名古屋」駅 – JR中央本線/地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅 – 地下鉄鶴舞線「豊田市」駅約53分930円

いずれも大きな違いはありませんが、時間で選ぶなら名鉄利用、料金で選ぶなら地下鉄利用がおすすめです。

自動車(高速道路の利用あり)

高速道路を利用する場合は、名古屋高速都心環状線(名駅入口I.C.)から名古屋高速2号東山線と東名高速道路(豊田I.C.)を経由するルートが最短・最安となります。

移動時間約35分~45分
移動距離約39.0km
料金(普通車)2,480円(ETC利用1,570円)

自動車(高速道路の利用なし)

高速道路を利用しない場合は、国道153号を直進して最終的に国道155号/419号に入るルートが最短です。
移動距離は高速道路を利用する場合よりも短くなりますが、一般道のため移動時間は長めとなります。

移動時間約55分~1時間10分
移動距離約30.0km
料金(普通車)0円

自転車

自転車を利用する場合の一般的なルートは国道153号を経由する以下の経路となります。
所要時間は約2時間19分、移動距離は約33kmです。

上記の他、様々なケースにおける距離・時間を以下にまとめてみたので、ルート選びの参考にしてみてください。

テーマ所要時間移動距離消費カロリー(目安)
距離が短い2時間30分23.1km728.7kcal
坂道が少ない2時間24分29.5km742.3kcal
坂道が多い2時間27分31.1km771.7kcal
大通り優先2時間27分29.1km726.3kcal
裏通り優先2時間55分34.1km925.0kcal

各ルートのマップはコチラ

徒歩

徒歩での移動はあまり現実的ではありませんが、参考として主なルートを紹介します。
所要時間は約6時間50分、移動距離は約29kmです。

まとめ

名古屋市から豊田市へのアクセスは名鉄名古屋本線や地下鉄東山線・桜通線等の交通機関を利用する方法がスムーズだと言えるでしょう。
また渋滞する時間帯を割けることができる場合は、高速道路を利用するルートも移動時間を抑えられるのでおすすめです。
自転車や徒歩での移動はあまり現実的ではないものの、どの程度の距離・時間で移動できるのかを知りたい方は参考にしてみてください。

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