『どうする家康』で話題!桶狭間古戦場まつりの開催概要まとめ

コロナ禍の影響で開催中止が続いていた愛知県豊明市の「桶狭間古戦場まつり」が4年ぶりに開催されます。
この記事では、桶狭間古戦場まつりの開催概要とアクセス・周辺情報を紹介します。
桶狭間は徳川家康公との関わりが深い地でもあるので、2023年の大河ドラマ「どうする家康」で歴史に興味を持った方はぜひチェックしてみてください。

桶狭間の歴史について

桶狭間古戦場まつりの開催情報を紹介する前に、桶狭間という地がどのような場所なのか、なぜ「桶狭間の戦い」が起きたのかといった歴史を簡単に解説していきます。

「桶狭間の戦い」とは

「桶狭間の戦い」は、1560年(永禄3年)5月19日に起きた歴史的な合戦の1つです。
2万5,000人もの兵士を抱える今川義元軍に対し、わずか4,000人の兵士で戦いを挑んで見事勝利を収めた織田信長は、この桶狭間の戦いを契機として天下統一への切符を手に入れたとされています。
また今川方の支配下にあった徳川家康もこの戦いを経て独立を果たし、江戸幕府の開府に向けた天下取りへの道を歩み始めたと言われています。

「桶狭間の戦い」はなぜ起こったのか

「桶狭間の戦い」が起こった理由は諸説ありますが、近年は三河地域の支配の安定が今川義元の狙いだったのではないかという説が有力です。
当時、織田信秀(織田信長の父)の後を継いだ織田信長は、尾張を平定するために今川方の城に付城(戦いの際に臨時で築かれる前線基地のこと)を設けて封じ込めを図っていました。
これを目障りに感じた今川義元が付城を粉砕しようと攻め入ったことで、後に「桶狭間の戦い」と呼ばれる合戦が始まっていったのです。

そもそも桶狭間とはどんな場所?

桶狭間は現在の愛知県豊明市から名古屋市緑区にかけて広がる丘陵地帯のことです。
古戦場として唯一、国指定の史跡となっている地で、敷地内には今川義元をはじめとする7人の武将の戦死場所を示す「七石表」があります。
次章で紹介する「桶狭間古戦場まつり」は、この「桶狭間の戦い」で命を落とした両軍の供養祭として行われる行事で、桶狭間古戦場公園がメイン会場となっています。

桶狭間古戦場まつりの開催概要

続いて、桶狭間古戦場まつりの開催概要と周辺情報をチェックしていきましょう。

開催スケジュール

桶狭間古戦場まつりは2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間で開催されます。
各日の詳しい開催スケジュールは以下の通りです。

6月3日(土)

戦人塚供養祭9:00~9:45【戦人塚】
義元公墓前祭11:00~11:25【桶狭間古戦場伝説地】
義元公霊前祭11:30~12:00【高徳院本堂】
歴史ガイド9:45~16:00【桶狭間古戦場伝説地】

※供養祭は一般の方も参加できますが、墓前祭・霊前祭は一般の方は参加できないので注意しましょう。

6月4日(日)

芸能発表9:00~15:00【高徳院駐車場】
歴史ガイド9:00~16:00【桶狭間古戦場伝説地】
飲食ブース9:00~16:00 【高徳院駐車場他】
火縄銃発砲9:10~/9:30~/9:35~/10:15~/10:20~/10:55~/11:00~/11:15~【沓掛城址公園】
棒の手演技9:50~/10:35~【沓掛城址公園】
太鼓実演9:00~/9:40~/10:00~/10:25~/10:45~/11:05~【沓掛城址公園】
限定御城印販売等9:00~11:20【沓掛城址公園】
武者行列14:30~15:00【石塚公園交差点~高徳院】
桶狭間の合戦再現劇15:20~15:50【高徳院駐車場】

会場

桶狭間古戦場まつりの各会場の詳細は以下の通りです。

  • 史跡 桶狭間古戦場伝説地
  • 高徳院駐車場
  • 沓掛城址公園/史跡 戦人塚及び、上記会場を経由するための特定周辺地域

会場の1つである沓掛城は、「桶狭間の戦い」の前夜に今川義元が宿泊した城として知られています。
また「桶狭間の戦い」の後には織田信長より一番太刀の勲功を与えられた簗田政綱の居城として使われました。
現在は沓掛城址公園として整備され、本丸等の遺構がそのまま残されています。

アクセス情報

各会場へのアクセス方法および周辺情報は以下の通りです。

史跡 桶狭間古戦場伝説地

所在地豊明市栄町南舘11
駐車場なし
車でのアクセス名古屋高速都心環状線から高速道路に入り、名古屋第二環状自動車道「有松」ICを出て車で約5分
交通機関でのアクセス名鉄名古屋駅から名鉄名古屋本線・吉良吉田行き(または豊川稲荷行き)に乗車して「鳴海」駅で下車、その後名鉄名古屋本線・東岡崎行きに乗車して「中京競馬場前」駅で下車し徒歩約3分
周辺情報中京競馬場前駅周辺はコンビニや飲食店(ファミレス・喫茶・ファストフード等)が充実しているため、食事や休憩スペースで困ることはありません。

高徳院

所在地豊明市栄町南舘3-2
駐車場約200台・無料
車でのアクセス名古屋高速都心環状線から高速道路に入り、名古屋第二環状自動車道「有松」ICを出て車で約5分
交通機関でのアクセス名鉄名古屋駅から名鉄名古屋本線・吉良吉田行き(または豊川稲荷行き)に乗車して「鳴海」駅で下車、その後名鉄名古屋本線・東岡崎行きに乗車して「中京競馬場前」駅で下車し徒歩約5分

沓掛城址公園

所在地豊明市沓掛町東本郷11
駐車場約10台・無料
車でのアクセス名古屋高速都心環状線から高速道路に入り、伊勢湾岸自動車道「豊明」ICを出て車で約15分
交通機関でのアクセス名鉄名古屋駅から名鉄名古屋本線・吉良吉田行き(または豊川稲荷行き)に乗車して「前後」駅で下車、その後名鉄バス・祐福寺経由赤池駅行きに乗車して「下高根」バス停で下車し徒歩約10分
岡崎市稲熊町
3,180万円
長久手古戦場
3,130万円
中村区岩塚
2,880万円
東海市荒尾町北遠鐘
3,180万円