【栄・矢場町・大須周辺】緊急事態宣言・まん防期間も利用できる個室ランチのお店

新型コロナウイルスの感染拡大によって夜間の外出・外食などが制限されていますが、ランチタイムの利用は引き続き可能となっているお店が多いようです。
この記事では、まん延防止等重点措置および緊急事態宣言下においても、個室ランチの利用が可能な飲食店を紹介しています。

栄・矢場町・大須周辺へのちょっとしたお出かけや、取引先との食事の際に個室ランチの利用をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
（この記事の情報は2021年5月23日現在のものです。）

栄・矢場町・大須周辺で個室ランチが楽しめるお店

栄・矢場町・大須周辺でまん防期間中も営業している個室ランチのお店をピックアップしています。
営業時間については、2021年5月23日時点の最新情報を掲載（※電話調査済み）していますが、感染拡大の状況によって変更となる可能性もあるので、利用する際はお店へ直接お問い合わせください。

●肉と魚介の個室イタリアンワインバル　Volognese(ボロネーゼ)

●梅の花　栄店

●鴨　一歩

●昇家 正々堂

●クアドリフォリオ 久屋大通庭園フラリエ

●磯料理　まるけい

【まん防】期間の飲食店における一般的な感染対策とは

愛知県でも「まん延防止等重点措置（まん防）」の実施が決定しました。（4月20日～5月11日）
まん防が実施された場合、飲食店ではどのような感染対策が必要となるのでしょうか。

ここでは、東京都が飲食店に対して要請している取り組みをご紹介します。

• 手指消毒設備の設置と実施の案内
• 順番待ちが発生した場合は人と人の間にスペースができるようにする
• レジはアクリル板等で仕切り、なるべくキャッシュレスでの対応を促す
• 熱がある場合は入店できない旨を表示
• エレベーター等の定員を減らす
• マスクをしていないお客様に声掛けを行う
• テーブルは1メートル間隔で設置し、真正面での配置をしない
• 滞在時間制限を設ける
• 大皿での食事提供は避ける
• 従業員はマスクを着用し、感染したまたは疑惑のある従業員は就業させないようにする
• 従業員のユニフォーム制服の洗濯頻度を決める
• 一人あたり毎時30㎥の必要換気量を確保する
• 30分に1回、2方向の窓またはドアを全開にする（5分程度）

これらの取り組みは、今後愛知県でも導入される可能性があります。
まん防期間中に個室ランチを利用する際は、お店側のルールや指示に従って過ごすようにしましょう。

まとめ

まん防期間中は、営業時間の短縮や一部休業などを実施している店舗も多く、普段とは異なる営業となっている場合があります。
確実に個室ランチを利用したい場合は事前に店舗へ連絡し、予約を済ませたうえで来店することをおすすめします。