DIYで作れる!家庭内感染リスクの低い自宅とは?

コロナの第3波が来ていると言われている中、家庭内感染も増えてきています。家の中でコロナ対策をしようと思っても大変です。こまめに手を洗ってくれる人とくれない人、自宅だと咳をするときに口を何かで覆わずにしてしまう人もいるはずです。自宅だからこそ気が緩みがちですが、飛沫感染をする確率を下げるための方法や自宅でできる感染予防DIYを解説していきます。

洗面台では各自で歯ブラシセットが置けるように工夫をしてみて!

新型コロナ感染症は唾液にウイルスが混入していることが分かっています。そのため、コロナに感染しているなら、歯を磨いている歯ブラシにもウイルスが付着している可能性がある訳です。そのため歯ブラシや歯磨き粉を分けておけば、コロナの感染リスクが減らせます。

今の100円ショップでは洗面台周りのグッズも充実しています。歯ブラシスタンドやチューブホルダーを使って各自の歯ブラシセットとして分けてみてください。洗面台の鏡の部分が開くなら各自使う場所を決めておき、吸盤付きのチューブホルダーや吸盤付き歯ブラシホルダー、マグネット歯ブラシホルダーを使って歯ブラシなどを保管してみてください。歯ブラシセットも比較的小さめのものもあるため、洗面台が大きければ家族の人数分、歯ブラシセットを置くだけのスペースは確保できるはずです。

バスルーム内にマスクを干せる場所を作る

いまの住宅ならバスルームの換気扇で24時間換気をしているため、洗濯物を干すのに良い環境とも言えます。コロナ禍においてマスクの着用は当たり前のようになっているため、いずれかのタイミングでマスクを洗う必要がありますが、毎日のこととなると大変手間がかかります。特に寒くなってきた時期ですから、お風呂に入りながらマスクを洗い、そのままバスルーム内で干しておくと時間の節約にもなります。新しい家だとバスルーム内にタオル掛けや物干しがついているので、マスクを洗った後に干す場所に困ることはないはずです。しかし物を干す場所がない場合、100均グッズなどを使ってマスクを干せるようにしてみてはいかがでしょうか。

たとえばランドリーパイプを買ってきてS字フックを使ってマスクを干しておくこともできます。また花粉症対策としてもっと多くのものを干せるようにするなら、伸縮棒を使ったり、ランドリーパイプを引っかけるためのブラケットを取り付けたりしてください。もしバスルームの壁にマグネットが付くなら、マグネットフックを活用する方法もあります。

一人ひとりのタオル置き棚を作って感染予防を

コロナ禍以前ならタオル置き場は共有にしていても、当たり前のことだと思っていたでしょうが、現状はそういう訳にはいきません。多くの家庭ではタオルを洗面所の収納にしまっているはずですが、今回は別にタオル専用の置き棚を作ってみます。

簡単にタオル置き棚を作るなら、簀の子(すのこ)を2つと、簀の子の横幅にあう木材を必要な枚数用意します。木材の長さは置き場所の広さに合わせて決めてください。作り方は簀の子を立てて上側を外側に向けます。(角材が出ているところを内側に)

角材が出ているところに木材を置き、くぎやネジを使って固定します。あとはやすりがけをして出来上がりです。タオル置き棚をお好みで色を塗ってもいいでしょう。タオル置き棚にタオルバスケットを置いてタオルを保管してもいいですし、タオルをそのまま置いてどの棚を誰が使うか決めておいて、タオルの出し入れをしてみてはいかがでしょうか。

もし家族の1人がコロナに感染したら簡易陰圧室を作ってみては?

家族で新型コロナウイルス感染症にかかってしまった場合、感染者と接触しないようにしなければなりません。戸建て住宅なら2階を感染した人だけ使用するなどの工夫が必要です。トイレを使用するのも1階は感染していない人、2階は感染している人だけ使うようにするといいでしょう。

もっとしっかりとした対策をとりたいなら、隔離部屋を造ることをおすすめします。自宅で隔離部屋を造る場合の条件は、隔離したい部屋の近くにトイレなど換気扇がついている部屋があり、その部屋と廊下をつなぐところに他の部屋の入り口がないことが望ましいです。その理由は、他の部屋の入り口があるとその部屋が使えなくなるからです。

隔離部屋を造ることは簡単です。換気扇のある部屋(トイレなど)の廊下の先にビニールカーテン2枚をぶら下げます。(ビニールカーテンの先に隔離したい部屋と換気扇のついた部屋があります)

ビニールカーテンをつけるときは、養生テープなどを使って天井や壁に隙間ができないように貼っていきます。隙間ができてしまうと、空気が隔離部屋から出てしまうため注意してください。ビニールカーテンがしっかりと貼れたら、換気扇のスイッチを入れます。そうすることで、換気扇のある部屋と隔離したい部屋の気圧が低くなるため、ウイルスも漏れないようになります。もしマンション暮らしなら窓に換気扇を付けるだけでも、その部屋からは空気が漏れないようになるため、試してみるのもいいかもしれません。

コロナを家庭感染で広げないために

自宅の共有部分を毎日掃除することも難しいはずですから、帰宅後の手洗いやうがい、マスクをはずして捨てたり洗ったりすることが重要です。コロナを家庭感染で広げないためにも本記事をぜひご活用ください。