【ベッドタウン特集③】豊かな自然と利便性の高さが魅力の一宮市

愛知県の北西部に位置する一宮(いちのみや)市は、2600年以上の歴史を持つ真清田(ますみだ)神社の門前町として古くから栄えてきた街です。
現在は名古屋市へのアクセスの良さや、充実した住環境によって、多くの人に選ばれる名古屋のベッドタウンとなりました。
この記事では、一宮市の特徴や人気の理由について紹介していきます。

一宮市の特徴~故きを温ねて新しきを知る~

一宮市の中心に鎮座する真清田神社は、尾張國一之宮として平安時代から現在まで広く崇拝されている神社です。
家内安全を祈る「神水舎」や、願いが叶うかどうかを試す「おもかる石」などがあり、パワースポット・デートスポットとしても注目されています。
夏に真清田神社周辺で開催される「一宮七夕まつり」は、全国各地から約130万人もの人が訪れる一宮市最大のイベントです。(※2020年度は中止)

また真清田神社の周りには寺院が多く、古くから栄えていたことを感じさせる昔ながらの商店街も残っています。
一宮市は割安料金で朝食を楽しめる“モーニングサービス”の発祥地と言われており、商店街の喫茶店では現在も個性豊かなモーニングが提供されています。
ドリンク1杯の料金でボリューム満点の食事が楽しめるので、朝食は毎日喫茶店で食べるという方も珍しくありません。

一方で、一宮駅は2012年に立て替えが行われ、イルミネーションが輝く近代的な雰囲気となっています。
ベッドタウンとして人気が出たことで高層マンションの建設も続き、古きと新しきが混ざり合う独特の魅力を持った街へと発展を遂げました。

2015年の国勢調査では、一宮市の平均所得は318万円で、愛知県の平均(321万円)よりわずかに低いという結果に。
家賃相場も愛知県全体の相場と比較して1万円~2万円程度安く、一人暮らしの学生や子育て中のファミリーなど、節約を意識したい方におすすめのエリアです。

一宮市から主要駅・空港へのアクセス

名古屋駅まで10分~15分程度でアクセスできる立地の良さも一宮市の魅力です。
一宮市の中心にある、JR東海道線「尾張一宮」駅および名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅からの各地へのアクセスについてまとめてみました。

一宮市から名古屋駅へのアクセス

一宮市から名古屋駅まで、乗り換えなく1本で行くことができます。
JR東海道線「尾張一宮」駅から「名古屋」駅まで約15分です。
名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅を利用する場合も、同様に約15分で「名鉄名古屋」駅に到着します。
JRの場合は片道300円、名鉄の場合は380円なので、料金で選ぶならJR線の利用がおすすめです。

一宮市から中部国際空港セントレアへのアクセス

中部国際空港セントレアに直結している「中部国際空港」駅は名鉄線のため、空港へ行く場合は名鉄線を利用することになります。
こちらも乗り換えは必要なく、名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅から名鉄常滑・空港線特急「中部国際空港」駅まで約55分で到着します。
一宮駅は特急電車が止まるため、比較的スムーズに中部国際空港へ向かえるのがポイントです。

一宮市から県営名古屋空港へのアクセス

県営名古屋空港へ行くには、名古屋駅から出ているあおい交通のバスの利用が必要です。
JRまたは名鉄を利用して名古屋駅へ向かい、あおい交通「名古屋駅前」駅に乗り換えて「県営名古屋空港」駅まで約20分で到着します。

充実した住環境が人気のポイント

一宮市公式サイトより
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/index.html

スーパーマーケットや公園が充実しているのも、一宮市がベッドタウンとして人気を集める理由の1つです。

一宮市内の主なスーパー

一宮市内には50店舗を超えるスーパーマーケットがあります。
イオンやマックスバリュ、成城石井など全国チェーンのスーパーマーケットはもちろん、東海エリアにしかない激安スーパーのチェーンも広く展開。

一宮市内にある主なスーパーマーケットは以下の通りです。

  • ピアゴ・アピタ
  • 平和堂
  • イオン
  • 西友
  • アオキスーパー
  • キシショッピングセンター
  • スーパー三心
  • ヤマナカ
  • バロー
  • ナフコ
  • カネスエ
  • 成城石井 など

スーパー三心・アオキスーパー・カネスエなどは東海エリアでのみ展開しているスーパーマーケットです。
品揃えが豊富で料金も安く、地域密着型のスーパーとして親しまれています。

一宮市内の主な公園

一宮市内には自然景観が楽しめる公園がいくつもあり、中でも代表的な公園が「国営木曾三川公園」です。
木曾三川公園は13箇所の公園をまとめた総称で、愛知・岐阜・三重にまたがる日本一大きな国営公園となっています。

2つのアーチが印象的な展望タワー「138タワーパーク」をはじめ、四季咲きのバラが楽しめる「ローズストリーム」や四季折々の花が咲く花畑など、自然広がるスポットが満載。
様々な遊具で遊べる広場もあり、親子で楽しめる人気の自然スポットです。

まとめ

令和3年に市制100周年を迎える一宮市では、尾張地域初の中核市誕生に向けた手続きが進められています。
中核市になると一部の仕事が県から市へ移譲され、よりスピード感のある行政や保健サービスの運営などが可能となります。
県内で不動産購入をお考えの方は、住みよい街として更なる発展が期待される一宮市を検討してみてはいかがでしょうか。

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