台風14号接近!愛知・名古屋は大丈夫?大雨への備えは?(2020年10月)

2020年の夏は後半が特に厳しい暑さでした。各地で歴代最高気温を更新したようです。

 

ようやく涼しくなってきたところに、台風シーズンの到来。ひと息つく間もありませんが、しっかりと備える必要があります。現在日本列島に接近している台風14号。どのような進路を取り、どのくらいの雨量になるのでしょうか。令和2年10月6日現在での情報をまとめました。

 

今年の台風は大きくなる?夏が熱いほど、台風は大きくなる。

 

台風は海面からの熱のエネルギーを供給されています。海水温が高いほど、台風は大型化する傾向があります。

夏が暑かった今年、海水温度はかなり上昇しており危険な状態です。

(気象庁ページより引用)

 

台風14号はどちらに進む?現在の予想進路

 

(気象庁ページより引用)

 

台風14号は10月6日現在、日本の南にあってほとんど停滞しています。9日に九州の南に達し、その後11日には東海道沖に移動する予想ですが、その後どのような進路を取るかはわかりません。東海地方に上陸する可能性もあります。(気象庁HPによる)

 

予報円が非常に大きいのが特徴である今回の台風。どこを通過するかわからないとはいえ、秋雨前線の影響もあり、最も南の東海道沖を通過しても東海地方は大雨になると思われます。できる限りの対策を取っておきましょう。

 

今後の進路については気象庁HPにてご確認ください。

https://www.jma.go.jp/jp/typh/2010.html

 

過去に愛知県を襲った大型台風と比べてみると

過去の台風と比べた規模です。

 

2020年台風14号
(10/6 15時現在)
2018年21号 1959年15号
伊勢湾台風
中心気圧
992hp(10/6 15時現在)
中心気圧
950hp
(最大値)
中心気圧
895hp
(最大値)
最大風速
23m/秒
(10/6 15時現在)
最大風速
55m/秒
(最大値)
最大風速
75m/秒
(最大値)
平均速度
不明
平均速度
27.9km/h
平均速度
32.4km/h
上陸地点
不明
上陸地点
徳島県南部兵庫県神戸市付近
上陸地点
和歌山県潮岬西方
—- 死者14人

負傷者980人

愛知県、岐阜県など5県で約69万5320戸が停電

死者 4,697名

行方不明者 401名

負傷者 38,921名

 

中心気圧の数値が低いほど台風の勢いは強くなります。今回の台風は最大風速もそれほど速くなく勢力としては「強い」にとどまるのですが、8日あたりから長く雨をもたらすと予想されますので、油断することなくしっかりと備えましょう。

 

これが大事!台風・水害への備え

 

大型台風が接近する前に、何をしておけばいいのでしょうか?

台風が近づいてから急に対策をしようとすると、慌ててしまい事故の元になります。

また、どれだけ気になることがあっても風雨の中見に行ったり、補修したり、ましてや興味本位で川に近づくことはやめましょう。

以下に最低限やっておくべきことをまとめました。こちらを参考に、きちんと備えておきましょう。

雨戸・シャッターを閉める 風が強くなる前に行いましょう。「このくらいの風は大丈夫」と思わないことが大切です。
窓をきちんと閉める 風が強くなる前に行いましょう。飛散防止ガラスでない場合は養生テープやガムテープを×の形に貼ることで飛散防止になります。
ベランダや庭のものを部屋に入れる 風が強くなる前に行いましょう。これは大丈夫と思うものでも飛んでいくことがあります。自宅のガラスを破るのも問題ですが、他人の家に飛んでいくとトラブルの元になります。
側溝・排水溝の掃除 雨が降り出す前に行いましょう。特に落ち葉や草など普段気にならないものが雨量の増加で多量に流れて詰まる原因になります。
水の確保 飲料水の備蓄だけでなく、お風呂に水を張っておくことで生活水の確保も忘れないようにしましょう。
避難経路の確認 家族で避難経路、避難場所について話し合っておきましょう。また、避難時に何を持っていくかについても確認しておきましょう。
充電や電池の確認 携帯電話、スマートフォンは連絡手段だけでなく、情報を得るためにも必要です。また懐中電灯、ラジオなどの乾電池も新しいものにしておきましょう。

 

水害対策については、こちらの記事も参考にしてください。

 

 

 

最新情報は気象庁のページにて

 

台風は進路をどちらにとるかで被害の範囲も大きさも変わります。

インターネットやテレビ、ラジオで最新の情報を手に入れて、どのように行動すべきか判断してください。

気象庁のページでは、いつでも最新の情報が手に入りますので、定期的にチェックされることをお勧めします。

https://www.jma.go.jp/jp/typh/2010.html