【2023-2024】名古屋・近郊の人気スケートリンク7選！周辺情報もチェック

世界で活躍中のフィギュアスケート選手を数多く輩出する愛知県には、アイススケートを体験できる教室や施設が充実しており、冬のアクティビティとして高い人気を誇っています。
この記事では、愛知県内で営業している主要スケートリンクの概要と、その周辺情報を合わせて紹介します。
遊びの1つとして手軽に利用したい方はもちろん、本格的に習いたいと考えている方ぜひ参考にしてみてください。

通年利用が可能なおすすめスケートリンク

まずは、1年を通して利用できるおすすめのスケートリンクを紹介していきます。

名古屋スポーツセンター（名古屋市中区）

名古屋スポーツセンターは大須観音駅から徒歩5分のところにあるスポーツセンターで、地元では「大須スケートリンク」の名で親しまれています。
伊藤みどり選手や浅田真央選手、村上佳菜子選手など、世界で活躍するアスリートたちのホームリンクとして知られており、常に多くの利用者でにぎわっています。
また名古屋スポーツセンターの近くには大須観音商店街が広がっているので、スケートで体を動かした後に商店街で食べ歩きを楽しむというプランもおすすめです。

邦和スポーツランド（名古屋市港区）

邦和スポーツランドは東邦ガスグループが運営するスポーツ施設で、スケートの他にもフットサルやプール、テニスなどを楽しめるスペースが併設されています。
スケート靴の履き方からサポートしてもらえる他、初心者用スペースやキッズコーナーも充実した安心の屋内施設となっています。
また港区は「名古屋港水族館」や「名古屋港シートレインランド」などの観光スポットが充実しているエリアでもあるので、家族でのお出かけやデートスポットとしてもおすすめです。

モリコロパークアイススケート場（長久手市）

モリコロパークアイススケート場は「愛・地球博記念公園」内に併設された通年営業のスケートリンクです。
アイスショーでも利用される大きなリンクで快適にスケートを楽しむことができます。
モリコロパークはスケートリンク以外にも多くの施設や広場があり、1日遊べるスポットとしておすすめです。

期間限定で楽しめるおすすめスケートリンク

続いて、冬季限定で利用できるおすすめのスケートリンクを紹介していきます。

豊田合成リンク（名古屋市東区）

豊田合成リンクはオアシス21の敷地内に設置される期間限定のスケートリンクです。
特殊加工したプラスチック・パネルにシリコン・ワックスを吹き付けることで滑らかなリンクを再現しており、子どもやシニアの方でも楽しみやすい造りとなっています。
オアシス21は名古屋市の中心部にあるため、食事や観光スポットなども充実したおすすめのスポットです。

トゥインクルリンクin中京競馬場（豊明市）

トゥインクルリンクは中京競馬場内に設置される期間限定のスケートリンクです。
小学生以下の子どもを対象とした無料イベントで、スケート靴・ヘルメット・プロテクター・手袋なども全て無料で借りることができます。
場内にはアスレチックやフォトスポットなども用意されており、1日楽しめるスポットとなっています。

ワンダーリンク　イオンモール常滑（常滑市）

ワンダーリンクはイオンモール常滑内に設置される期間限定のスケートリンクです。
靴や補助具の貸し出し、また手袋の販売などが行われているので、手ぶらでも利用することができます。
周辺にはイオンモールの他にもコストコやめんたいパークといった施設があるので、お買い物ついでに立ち寄れるスポットとしておすすめです。

まとめ

名古屋スポーツセンター・邦和スポーツランド・モリコロパークアイススケート場は通年営業のスケートリンクとなっており、本格的に学べる教室なども開催されています。
憧れの選手が育ってきたリンクで、新たにアイススケートを始めてみてはいかがでしょうか。

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