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コラム

【【徹底解説】今、平屋をおすすめする理由<子育てファミリー編>】

入園・入学などは引っ越しを考えるタイミング。
お子さまの成長ステージによって、最適な住まいは異なります。
通園・通学は安全にできるか。親の勤務先にも便利か。買い物や保育サービスへのアクセスはいいか。ローンの支払や、増えていく教育費や光熱費など、家計のバランスはどうか。

これからの子育てや家族の将来を考えると、住まいの悩みがつきない子育てファミリーの方は多いのではないでしょうか?

いま、子育てファミリーに注目を浴びているのが「平屋」。
ワンフロアですべてが完結する平屋が、子育てにぴったりな理由をご説明します。

●「家族の気配」を感じる

すべてが一つのフロアに。気配を感じる間取り。


平屋の良さは、生活に必要な機能の全てが同じフロアに収まっていること。縦方向の移動がありません。
家族の誰がどこにいるのか自然に把握できるので、子育て中の家族にピッタリ。


2階建て、3階建ての戸建てやメゾネットタイプの家は、敷地の広さに対して広い床面積を取ることができますが、その反面、階段などのスペースが必要になります。

階層が分かれると掃除や家事の手間が増える他、階段がまるで煙突のように熱を上下に伝えるので、冷暖房の効率の面でもデメリットが。子どもの顔をみるために階段を上り下りする必要も。


すべてがワンフロアに収まる平屋なら、声を掛ければすぐに届き、家族が自然にリビングに集まる、そんな生き生きとした暮らしが実現できます。

● 平屋の暮らし方

子育てファミリーの方におすすめしたい間取りは「リビングが中央にあること」。
一軒家によくある、玄関を入ってすぐに階段があるタイプの間取りだと、子供が学校から帰ってきてすぐに子供部屋に直行してしまいます。

平屋でリビングを中心にした間取りなら、家族の導線が自然にリビングに集まります。
帰宅したとき、自分の部屋に行くとき、ご飯に行くとき、お風呂に入るとき。顔を合わせれば自然にコミュニケーションが始まります。
子供の勉強でも「リビング学習」は集中力のつく子供に育つ、という話も。
階段のないフラットな空間で、理想の間取りを実現しましょう。

<間取り一例>

●「アウトドアリビング」で楽しみが増える

ワンフロアの間取りといえば、マンションも同じ。
でも平屋とマンションには大きな違いがあります。

それは、平屋が地面に接していること。庭があり、そこにアウトドアリビングを作ることができます。
マンションは都心部に作られることが多く、周りにも高いビルが立ち並んでいることがほとんど。

一方で、平屋建ては少しゆとりのある環境に作られるケースが多いため、より空の広さを感じることができます。
そのため、より一層四季を感じる暮らしに。
子どもたちはそこでボール遊びやキャンプごっこをしたり、夏にはプールを出したり、家族でバーベキューを楽しむなど、遊びや暮らしの幅が広がります。

もちろん、ペットを飼うことも可能。平屋の庭には、マンションにはできない自由度と気楽さがあります。

実は、屋根面積も広い平屋だからこそ、おすすめしたいのが「太陽光発電」です。

2022年から電気代がじわじわと上がり始めています。

その理由は、石油、天然ガスなどエネルギー価格の値上がりにあります。
2021年3月に▲5.8円/kWh(中部電力・低圧)だった燃料費調整単価が2022年10月には5.36円/kWhになりました。

その結果、中部電力の標準家庭の電気料金も上がり続けています。

今こそ、太陽光発電の家がお得!

エネルギー価格は年々上昇傾向にあり、今後もしばらくは下がる見込みもありません。
おうち時間が増えた分、電気の使用量は増えています。多くの家庭にとって電気代の高騰は家計に大打撃が。

実はこれを乗り切る方法として注目されているのが「太陽光発電」。
日中に発電した部分は自宅で使うことによって電気代は大幅にダウン。
電力会社の値上げ動向に左右されません。

東新のテイシャク平屋なら8kW標準搭載!

太陽光発電システムについては、追加で工費がかかるケースが多いようです。

しかし、東新のテイシャク平屋なら、8kWが標準装備。始めから設置する予定で作られているので、広い屋根に大きな太陽光発電システムを載せることができます。
消費電力の30%を家庭でまかなうと仮定すると、家庭で使う分として約3,000円/月の電気代を節約。
さらに、残った分を売電すると合計で1.6万円/月の売電メリットが見込めます。

家計の味方「テイシャク」とは?

子育てファミリーにとっての一番の課題はやはり家計ではないでしょうか。

子育ては色々とお金がかかります。家族の人数分の食費や衣料に関わる費用が増える他、光熱費ももちろん上がります。電気代の値上げがダイレクトに影響してきます。

それ以外にも教育費が20年ほどに渡ってかかり続けます。家計を見直すときに、固定費の中で最も大きいのはやはり住居費ではないでしょうか。
子育てファミリーの家計にとって、住居費をいかに抑えるかということは大きな課題となります。
テイシャク(定期借地権)の物件なら、所有権付き土地に比べ、ぐっと抑えることができます。支出に敏感な子育てファミリーにとって、テイシャクは有力な選択肢になります。

● 土地って本当に必要?

総務省が発表している「住宅・土地統計調査」によると、
約10年後には、3軒に1軒が空き家になると予想され、土地があまる時代が始まっています。

資産価値が下落し続けている土地の所有は本当に必要でしょうか?
残された子どもたちは売れない土地を保有し続けることになります。
こんなことになるなら、土地よりもお金を残してほしいと思う人の方が多いでしょう。

土地を所有せずに借りながら新築マイホームに住むという
新しい暮らし方“テイシャク”が今、注目されています。

● テイシャクの人気が上がっている理由

土地は購入せずに借りるため月々の地代を支払うだけで、土地の負担を大幅に抑えることができます。

また、建物だけ購入するので低価格で憧れのマイホームが叶います。
特に平屋の場合、広大な敷地面積が必要なため土地を購入するとなると、それなりの費用がかかります。
その点、テイシャクの平屋では建物代金と地代のみで平屋暮らしが可能になります。

さらに、土地を保有しているだけで固定資産税がかかり、空き家になれば空き家税までかかってくることもあります。

テイシャクは土地を所有しているが故の苦労がなくなり、子どもへの負担を軽減することができる仕組みです。

● まとめ

子育てファミリーにとって、住居選びは色々なことを同時に考えなければなりません。
これからの自分たちの収入がどうなるのか。子供の教育費にどれだけかけられるか。
お子さんによっては、スポーツや習い事など特技を磨くタイプの方もいらっしゃると思います。家族それぞれに、考えるポイントは色々。

平屋暮らしなら、コミュニケーションの増える間取り、のびのびと過ごせる庭やアウトドアリビングといった空間、家計を助ける太陽光発電など、子育てにぴったりの環境が。

これから住み替えをお考えの子育てファミリーの方は、一度平屋を検討してみてはいかがでしょうか?




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