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お客様の声

CASE
6
本音で話せる担当者と出会えたおかげでシングルマザーの私の夢が叶いました。

岐阜県岐南町 I様

ご家族構成:お母様、長男、長女(2022年12月ご入居)

私でも買える家があるってホント?

以前は一戸建ての家に住んでいましたが、2年前の離婚を機に賃貸住宅で生活がスタート。庭のある家で伸び伸びと育った子どもたちに不自由な思いをさせることになり、少し心が痛みました。いつか私も家がほしいという思いもありましたが、次に浮かんでくるのは「でも、無理だよね」という言葉。そんな時、近所の建築現場で「そだつプロジェクト」のチラシを見つけたのです。そのチラシには、いろいろな家族構成や生活環境を応援してくれる文言が並んでいて、ホントかな?という好奇心も手伝って、問い合わせてみることに。すると、電話で対応してくれた担当の方が、「一度、見てみませんか?」と気軽に言ってくださったので、心の中では「購入なんて無理だよね…」と思いつつも今後の参考として現地に案内していただきました。

迷いを払拭してくれたは、担当者の的確なアドバイス

実際の現場を見ると、やはり大きく心が動かされます。私の収入で叶えられる理想形と出会えたような直感もありました。
恐る恐るローンを組んだ場合の返済額を計算していただくと、いまの家賃とさほど違わないことがわかり、すぐに決断。そして、購入の申込書にサインをしました。
ところが、家に帰って家相鑑定の専門家に相談したり、ゆっくり考えたりしているうちに、本当にローンを返していけるだろうかという不安のほうが大きくなってしまい、申込の翌日になって「やっぱり購入をやめます」と担当者に伝えて断念。さぞやご迷惑だったと思います。
ところが、住宅購入などすっかりあきらめていた3カ月後、その担当者から「家が完成したので、もう一度見てみませんか?」とお誘いがあったのです。あんなにご迷惑をおかけしたのに声をかけてくださったことが嬉しかったし、買うつもりはないけれど、一度見ておきたいという好奇心が湧いてきて、案内してもらうことにしました。
実際に見てみると家のサイズや間取りも我が家にぴったりでした。白を基調としたインテリアも私の好みにぴったりでしたし、2階には家族3人分の個室や収納スペースなども設けられるとの説明があり、再び購入を決断したのです。
紆余曲折はありましたが、夢を叶えられたのは家族構成や生活スタイル、私の収入など様々な条件を踏まえたうえで適切なアドバイスをいただけたからです。何よりもシングルマザーの不安や迷いを理解してくださった担当者と出会えたことが追い風になりました。

日当たりのよいリビングでの会話が家族の心をつないでくれる

まだ引っ越したばかりなので、いずれ購入しようと思っている家具や家電などもありますが、日当たりのよいリビングが特に気に入っています。ここで、3人揃って晩ご飯を食べている時などには、しみじみと「決断してよかったなぁ」と感じます。家の購入に関しては「お母さんが決めればいいよ」と口を出さなかった息子との会話も心なしか弾んでしまいます。
キッチンも広くなったので、料理も楽しくなってきました。「明日はちょっと凝った料理をしてみようかな?」などと心にもゆとりが生まれてきたのかな?
娘は「好きなアイドルのポスターを自室の壁に貼りたいな」とか、「いつか犬を飼いたい」と言っています。これからのことを話す子どもの姿を見ていると、親としても嬉しくなります。彼女はとても清潔好きなので、お風呂の掃除を担当してくれています。のびのびと足が伸ばせるようになったバスタイムにも満足してくれているようです。
ちょっと弱っていた観葉植物のケアを再開させたり、窓の桟に思い出の品を飾ったり、生活の中にほんの少しの楽しさや喜びが増えてきています。この“ほんの少し”をたくさん作っていきたいですね。

人生最大の決断だから迷いや不安は当たり前。だからこそ、本音で話そう

とはいえ、今でも本当にローンを返し切れるのだろうか?病気になったらどうしよう?などと、不安が頭をもたげてくることもあります。でも、何千万円もの借入をするという人生最大の決断をしたのですから、当たり前ですよね。
後から聞いた話では、契約が1日遅ければ、ローンの金利が上がってしまうタイミングだったとのこと。普通なら他人には話せないような収入のこと、経済状態の話などを包み隠さず話したことで、担当の方がいろいろと考え、工夫してくださったおかげです。
もし、この「そだつプロジェクト」で家の購入を検討するのならば、不安に思っていることを洗いざらい担当者に伝えることが近道だと思います。住まいづくりのプロである担当者は、私のような素人には思いもつかないような様々な解決策を持っています。