【そだつプロジェクト】 | 【中古戸建て】 | |
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築年数 | 新築 |
築20~30年 |
価 格 | 2,680万円~ |
2,000万~2,500万円 |
間取り | 3LDK |
3~5LDK |
基本保証 | 10年 |
2年 |
臨時補修費 | 0円 |
500万~1,000万円 |
ローン審査 | 通りやすい |
通りにくい※1 |
地盤調査 | 義務 |
なし |
地盤改良 | 砕石パイル工法 |
なし |
耐力壁 | 2×4工法 |
なし |
構造安全性 | ◎※2 |
△※2 |
※1 中古物件は担保価値が低く、住宅ローン審査が通りにくい場合があります。また借入期間が短くなる可能性があります。
※2 2000年の木造住宅の建築基準法改正で耐震基準が大きく変わりました。築20年以上の住宅は基準外の可能性も。
パートナーの2人が一緒にローンを組む方法はいくつかありますが、難しい問題もたくさん。
豊富な知識をもったアドバイザーが、おふたりの現状、そして将来に合わせたローンの組み方をご提案いたします。
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最も一般的に考えられるのは2人のうち資力のあるほうが家を買い、そこにもうひとりが住む、というパターンです。
仮にたくやさん単独でローンを組む場合、住宅ローンはたくやさん一人の責任となり、家の名義も当然たくやさん一人のものとなります。
購入する際の頭金や月々の住宅ローンの一部をだいすけさんが負担した場合、それはだいすけさんからたくやさんに対する贈与とみなされることがあります。
留意点
たくやさんが「だいすけさんに全財産を相続させる」といった遺言書を書いていた場合、たくやさんの財産をだいすけさんに相続させることができますが、たくやさんの両親どちらかが生きていた場合、両親は遺留分を請求することができますので、たくやさんの財産すべてをだいすけさんが相続できるわけではありません。
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住宅ローンを組むにあたり、どちらか一方の収入だけでは審査の結果が思うように出ない場合もあります。
そのような場合には、二人の収入を合算し、片方がもう片方の連帯保証人となることで銀行の審査をしてもらうことが出来ます。
留意点
たくやさんが亡くなった場合不動産は相続人のものになり、だいすけさんが毎月家賃負担として住宅ローンの半額を支払っていても、不動産がだいすけさんのものになることは基本的にありません。
だいすけさんが亡くなったときには団体信用生命保険は使えませんので、債務が減ることはありません。
収入を合算して返済に充てていた場合、以降はたくやさんが一人で返していく必要があります。
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費用を二人で同じ割合で負担し、持ち分も共有にする方法もあります。その一つが連帯債務です。これは、同じ家のローンに対して、双方が連帯して責任を持つ。というものです。この場合、片方が返済できなくなると、もう片方はそのローンの全額について責任をもつ必要があります。
留意点
どちらかが返済をできなくなった場合、残りの全てをもう片方が支払う責任があります。万一どちらかがお亡くなりになった場合、その時点で住宅ローンが保険で支払われるため、もう片方の方は自分のローンのみの返済になりますが、亡くなった方の不動産の持ち分は親族の方が相続するため、残された側が引き続きそこに住むためには、親族側との交渉が必要になります。
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銀行によっては「ペアローン」という商品を扱っている場合もあります。連帯債務とよく似ていますが、連帯債務では、それぞれが全額の債務を負うのに対し、ペアローンではそれぞれが自分の負担の範囲の債務のみを負います。
留意点
名義は共有名義になりますが、持ち分の割合は金額の負担割合によって決まります。どちらかが亡くなった場合、亡くなった方の分は債務が免除になり亡くなった方の不動産の持ち分は親族の方が相続します。
ペアローンでは、銀行がそれぞれとローン契約をすることになりますので、ローン契約は別のもと捉え、2つに分かれます。そのためローンの事務手数料などは2件分かかります。
※ただし、証明書があっても、審査そのものは各銀行次第ということになりますので、場合によっては希望に添えない回答となる場合もあります。
多くのLGBTQ+の方たちの住まいを提供してきた実績と理解のあるアドバイザーが親身になってトータルサポート。
以前、女性同士のパートナーのお客様を担当させていただきました。
そのお客様は自身のご実家でパートナーも共に暮らすことを検討されていましたが、もしも自分が亡くなってしまった時、残されたパートナーのことを想うと決断ができず、迷っていらっしゃいました。
そんな時「そだつプロジェクト」に共感をいただき、ご購入に至りました。
相手のことをとても考えて出した答えに愛情の深さを感じました。
お二人が共に暮らすには、様々なカタチがあると思います。
住宅に関するお悩み以外でも、まずはお気軽にご相談ください。
『そだつ』は、購入後のライフスタイルの自由度の高さも魅力のひとつです。手頃なサイズ感や価格設定が中古住宅市場や賃貸市場で大きなアドバンテージとなり、売りやすく貸しやすいのが特長です。
ずっと住みづけるのもよし、売るのも貸すのもよし、と柔軟性に富んだ合理的な選択ができます。
コンパクトサイズの戸建住宅を低価格で実現した『そだつ』は、賃貸からグレードアップしたいお客さまからの要望が高く、中古住宅市場でも人気です。
・再販売しやすい価格設定
・人気のコンパクトサイズ
戸建タイプの賃貸物件は希少性が高く賃貸市場では根強い人気があります。東新住建グループのBLUEBOXがご所有の物件の仲介斡旋と管理を引き受けします。家賃保証制度が充実しているため安心しておまかせいただけます。
・戸建タイプは希少性が高い
・家賃保証制度も充実
他社では相談しづらかったという方も
ぜひお話を聞かせてください。
LGBTQ+の方々がマイホームを購入されることは、まだまだ住宅会社や金融機関も実例・窓口が少なく、不安や悩みを抱える方がたくさんいらっしゃいます。
そだつプロジェクトはそんな方々のお悩みに特化したプロジェクトです。お二人に合ったローンの組み方や行政の方針等もお調べし、たくさんの方がマイホームを持つことができるようしっかりとサポートしていきます。
世の流れは少しづつ変化してきています。まずお話しを聞かせてください。