生身の人間とかかわること
「ほしいものを考えよう」と思っても、ネット検索するだけでは大したアイデアは浮かびません。そもそも家づくり事業は、人と暮らしの根幹にかかわる行為。新たなニーズを発見する一番の近道は、さまざまな人と出会い、信頼関係を築こうと試みる実体験にあります。
相手に近付けば自分の気持ちも見えてくる。その逆もまたしかり。理屈だけで考えず、ナマの人生にぶつかってみる。それが「ほしいもの」を見つける極意です。
行動指針「やれると思ってやれ」と、企業理念「ほしいものを、つくります」は対になるもの。
新しい価値を生み出す時、一歩踏み出すのはとても勇気がいること。
でも、頭の中で思い描くだけでは、何も生み出すことは出来ない…。
だから、真摯にとことん向き合い続け、実践・行動する。それが唯一の突破口なのです。
「ほしいものを考えよう」と思っても、ネット検索するだけでは大したアイデアは浮かびません。そもそも家づくり事業は、人と暮らしの根幹にかかわる行為。新たなニーズを発見する一番の近道は、さまざまな人と出会い、信頼関係を築こうと試みる実体験にあります。
相手に近付けば自分の気持ちも見えてくる。その逆もまたしかり。理屈だけで考えず、ナマの人生にぶつかってみる。それが「ほしいもの」を見つける極意です。
自慢できる家を安く手に入れたい―仮にそんな欲求があるなら、その気持ちを大事にしましょう。コスト高とか、技術的に無理とか、できない理由ばかりを並べるのは、可能性をつぶす行為です。
当たり前の概念を取り払ったり、物事を見る角度を変えると、今まで実証できなかったことが実現したりします。
東新住建のヒット商品群の多くは、一見「不可能な夢」と向き合うことで生まれたもの。どんな「ほしいもの」もつくることができる。わたしたちはそう信じています。
目標の高さはエネルギーの大きさにつながります。「十分な報酬を得たい」から始まって、「納得のいく仕事がしたい。お客さまに喜んでほしい」気持ちが生まれ、さらには「社会に貢献したい」へ。
自分の視野が広がれば目標も上がり、従来以上のパワーが生まれます。同じ思いを持つ仲間とチームを組むこともできるでしょう。
どうせやるなら大きなことを。業界の、日本のナンバーワンをめざす。それは到達目標ではありません。むしろ画期的な事業を推進するための動力源なのです。
東新住建では、年齢も性別も関係なく、さまざまな人が活躍しています。新入社員が住宅設計をまかされたり、若手だけの営業チームが新市場を生み出したり……そんな例は数多くあります。
企業の役割は、社員を従わせることではなく「やりたい人にやれる環境を提供する」こと。主役はあくまでも一人ひとりの社員であり、その成長こそが真の企業資産だと考えます。
だからわたしたちは、既存ルートに沿った成果よりも、たとえ失敗に終わっても前向きに挑戦する行為を高く評価しています。
東新住建がもっとも奨励するのは一人ひとりのチャレンジです。個性や能力は人それぞれですから、課題の立て方も十人十色。取り組み方も自由ですが、どの職場でも「自分を磨き、自分を育てる人」を応援する姿勢は変わりません。
挑戦心が強いあまり衝突することも稀に起こりえますし、全てが実を結ぶとは限りません。しかし挑戦し続ける姿勢は必ず高い評価を受け、次の挑戦にも活かされるのです。
どんな局面でもあきらめず突破口を探す―それは創業者をはじめ、当社歴代の経営者が歩いてきた道です。
さあ、ともに出発しよう!
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