価値の提供:一貫した全棟木造へのこだわり
東新住建が扱う物件は、「木造住宅」に限定しています。木造住宅は大気中のCO2を軽減し、環境を整える都市の森。標準的な住宅1棟分のCO2炭素貯蔵量は森林400㎡に匹敵すると言われています。木を使うことで、山林は間引きされ新しい木々が芽生えることでCO2を多く吸収していきます。健全な山林は多くの雨水を蓄え、浄化された水を川から海へと運び、その水が蒸発してまた雨となって降り注ぐ。それが多くの生物の命を支える源となっていく「循環型社会」に貢献することを目標としています。こうした考えに基づき、住まいも生態系の一つと考えた家づくりを行っています。また、木はフィトンチッドと呼ばれる微細な物質を発しています。この物質は、住む人の健康を維持し、癒しと安らぎの効果を与えることがわかっており住む人の健康に寄与しています。
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