家探しを始めた時は、太陽光発電付きの家を強く望んでいたわけではなく「光熱費を節約できたらいいな」とは思っていましたが、それが絶対条件ではありませんでした。いまは、「太陽光があってよかった！」と実感しています。

暮らしてみて実感したメリットは、やはり電気代を気にせずに生活ができることですね。
私たちは夫婦ともに自宅で仕事をしており、夏休みともなれば子どもたちも家にいるので1階から3階まで3～4部屋は常にクーラーを使っています。
最近はリビングのクーラーも1日中つけっぱなしです。そのうえ、食器や洗濯の乾燥機も使います。

電気代の高騰が嘆かれる今ですが、我が家は我慢のない暮らしを送っています。太陽光発電があれば電気代を気にせず生活できるうえに、プラスでお金も入ってくる。
だから、「電気代のために我慢しよう」という考えがないので、ストレスなく生活できています。
改めて考えると、すごい事だなあと思います。

太陽光発電はよくシミュレーションとの違いが心配されますが、
この家で暮らしていて、「シミュレーションと違う！」という不満を抱いたことは一度もないです。
電力量のわかる卓上モニターがあるのですが、ふと見ると消費電力を発電電力が上回っているときがあるので
そのときはやっぱり「太陽光はすごいなー」と嬉しくなります。
発電した電気で得た収入は、日々の生活費のプラスに使っていますよ。
電気代を我慢せずに生活できているので、よく家族みんなで外食を楽しんでいます。