創業から10年ほどは、従来の木造軸組工法で家を建てていましたが……
アメリカ視察先で2×4工法の強さに感銘を受け
即座に試験導入をスタート。
日本伝統の家造りは柱や梁で支える軸組工法ですが、海外での主流は「面」で支える2×4工法。
地震に強い工法にもかかわらず、このころ日本でのシェアは5%ほどに過ぎませんでした。
専門技術者たちをアメリカから招聘。
本物の技術を学ぶには、優れた指導役が必要。そう考えて、現地から2×4工法の専門家を招き、長期にわたる実地研修を行いました。
お客様の家を作る前に自社社屋で強さを確認。
ツーバイ工法の強さを実感し、自信を持ってご提供するために、まず自社社屋を建設。この経験により技術力も大きく向上しました。