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総合力:<br>土地と建物を活かす多彩なノウハウ

暮らしを支える7つの安心

総合力:土地と建物を活かす多彩なノウハウ

「建物」と共に暮らしの「安心」をご提供

家を建てたり探したりする場合、多くの方がまず考えるのは立地や間取り、デザインではないでしょうか。いずれも快適に楽しく暮らしていくために大切な要素ですが、もう1つ忘れてはならない視点があります。それは「長く安心して住み続けられること」です。

  「建物」と共に暮らしの「安心」をご提供

例えば、自然災害が起きても心配せずに生活を続けられること、家族が健康に過ごせること、ローンの負担を減らして生活への不安をなくすこと…。様々な安心を確保して、初めて心豊かな暮らしを営み、建物の資産価値を維持することができます。自分たちが暮らす戸建て住宅でも事業用のアパート建築でもその重要性は変わりません。

では、私たち住宅産業が果たすべき役割とは何でしょう。求められているのは、単に家やアパートなどの建物を建てるのではなく、建て主や住まい手に「安心」をご提供することだと東新住建は考えてきました。お客様のニーズが多彩になり、求められる建物性能が高まっていくなか、幅広い安心を実現するには実績に基づいた「総合力」が欠かせません。東新住建が掲げる「住宅の総合産業」には、こうした思いが投影されています。

1976年に創業してから約47年、東新住建が世の中に送り出した住宅は2万3000棟を数えます。1棟1棟を建てていく過程では、時代の要請に応え、お客様に安心をお届けするための工夫を重ねてきました。東新住建はこれまで蓄積してきた知恵とノウハウを手に、よりご満足いただける提案へとつなげていきます。

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土地と建物のベストマッチを見出す

私たち東新住建が掲げる総合力とは何でしょうか。

第1は、事業展開する分野の多様性です。注文住宅や分譲住宅といった戸建て住宅のほか、アパート建築さらには街づくりへと事業を展開してきました。そこでは、時代の変化をくみ取りつつ、「土地」を所有するオーナー様と「家」を求めるお客様のベストマッチを見出す力が求められます。多分野で育んできたノウハウと情報の集積が、細やかなニーズに正対したご提案へと結び付いています。

  土地と建物を結び付け、ニーズに合ったご提案

 

ハード・ソフト両面の取り組みをお客様の安心に

第2は、ハード(家)とソフト(企画)を融合した提案力です。

現代の家は、地震や火災に対する安全性の確保、健康や環境への配慮、家の長寿命化など様々な機能の高性能化が求められています。東新住建は早い時期から自前の研究装置で耐震実験を行うなど地道な研究開発を重ね、専門技術を持つ企業と組んで積極的に先進技術を導入してきました。常に次の技術を見据え、自分たちで検証し納得したうえで商品化を図っているからこそ、私たちは自信を持ってお客様にご提案しています。

企画で重要なのは、お客様の夢や課題を整理したうえで応えていく姿勢です。例えば屋根に10kWの太陽光発電パネルを載せた「発電シェルターハウス」シリーズは、お客様により自由な生活空間をもたらしつつ経済的な負担を軽減するとことを目指しています。メゾネットタイプの賃貸アパート「ザ・借家」は、入居者ニーズを踏まえた空間構成によって長期間にわたる高い市場競争力を確保し、オーナー様の安定経営を支えます。

少子高齢化が進み社会環境も変化していくなか、お客様のニーズは常に同じではありません。さまざまな変化を前に、お客様の土地と建物を最大限に活かしていく総合力がこれまで以上に求められています。そうした実感を胸に、私たち東新住建は日々の業務に取り組んでいます。

 

地道な研究開発に裏付けられた技術力  

ハード・ソフト両面の取り組みをお客様の安心に

お客様の夢や課題に応える企画力